JO1【REAL】歌詞の意味を解説！鏡の中にいるってどういうこと？夢が現実に変わる心情を解き明かす

世界一のアイドルになるという夢は、実現不可能な夢物語ではありません。

もう手が届きつつある現実です。

ファンの手を取って、さらに上のステージに連れていく気持ちでいます。

自分達のファンでいれば、最高の景色を見せてくれるという思いを感じました。

頂点を目指すんだという強い気持ちを持って、貪欲に進んでいくのではないかと感じられる歌詞です。

鏡の中にいた時とはまるで別人のように強い意思が感じられる部分です。

虚構の世界でもやもやしている時間は終わりました。

これからは現実を生きていくというポジティブな闘志だけが残った状態なのでしょう。

ファンの手を掴んで離さないほど、自分達に自信を持っているようにも感じました。

自分達ならどんな未来も思いのままだという想いもありそうです。

鏡の中にいるとは、才能を開花できないままくすぶっていた状態だと考察できます。

有名人になりたいという思いを持ちながらも、デビューするまで苦悩したメンバーもいたことでしょう。

閉塞感でいっぱいになり、夢を諦めそうになった日もあったと考察できます。

メンバーは鏡から抜け出し、夢を叶るため活動を始めました。

もう誰もメンバーの勢いを止められません。

日本だけでなく、世界で通用するアイドルになることでしょう。

人気オーディション番組に参加して、夢へのチャンスをつかみ取ったメンバー。

子供の時から、アイドルや芸能人に憧れていた人もいたことでしょう。

世界に認められるアイドルになることは、絵空事ではありません。

少しづつですが、確実に現実になろうとしています。

1行目は子供の時。

2行目は、オーディションを受けた時を表現していると考察しました。

苦労して開けたドアの先には、素晴らしい芸能界での日々が待っていたのでしょう。

この部分は韻を踏んでいます。

オーディション番組から応援している方は、メンバーの苦労も最初から知っているでしょう。

本当の星のように、今後歴史に残る芸能人になるという思いが感じられる歌詞です。

些細なきっかけで応募したメンバーもいたかもしれません。

始りはそれぞれですが、チャンスをつかみました。

メンバーとは違い、番組で落選し、スタートできなかったオーディション番組参加者も少なくないでしょう。

アイドルになるとしてのスタートを忘れず、頂点を目指そうという気概も感じられる歌詞です。