かっこいいパフォーマンスで人気
動画の再生回数もすごい

この楽曲は、1日で100万回以上再生された人気のMVで知られています。
世界に羽ばたくグローバル男性アイドルJO1の実力が再生回数からも分かるでしょう。
さらにこの楽曲では、イベントのテーマソングにも起用されました。
冒険心を刺激する楽曲は、公式ファンのJAMからも支持されています。
この楽曲のMVの再生回数が多ければ、メンバーが作ったMVの公開が決まっていました。
実際にMVは公開されたため、ファンの結束や注目度の高さを感じた人も多かったでしょう。
ダンスもかっこよく、鏡の演出も見事なのでぜひMVも併せてチェックしてみてください。
歌詞の主人公
この歌詞の主人公は、JO1のメンバー自身ではないかと考察できます。
アイドルとしてより高い部分を目指すJO1の気持ちがよく分かる歌詞だといえるでしょう。
それでは、歌詞の意味を詳しく見ていきます。
歌詞に隠された心情を読み解いていきましょう。
ファンはもちろんのこと、この曲をきっかけにアイドルとしての彼らの魅力が分かることでしょう。
曲の新たな魅力にも気が付くかもしれません。
迷い込む
鏡
鏡の奥ずっと
彷徨い続けた
けど気づいたんだ
This is me This is me
出典: REAL/作詞:Jung Hohyun(e.one),YHANAEL 作曲:Jung Hohyun(e.one)
鏡は、異世界の扉と呼ばれることもあるアイテムです。
歌詞の人物は、現実ではない世界に迷い込んでいました。
気持ちもずっともやもやしていたと解釈できます。
自分が何者か、ずっと分からなかったのでしょう。
しかし鏡をよく見て、自分は自分でしかないことに気が付きました。
自分をはっきりと認識し、理解した瞬間です。
芸能人として覚醒したといえるでしょう。
ファンに向けた気持ち
一歩ずつ I will be there
昨日よりも近づく夢
変わらない I will be with you
もっともっと届けたい
出典: REAL/作詞:Jung Hohyun(e.one),YHANAEL 作曲:Jung Hohyun(e.one)
歌詞の主人公がJO1のメンバーだと仮定すると、夢は世界一のアイドルだと解釈できます。
毎日の活動のおかげで、ファンも増えて夢の実現が近づいているのでしょう。
ファンが増えても、ファンを思う気持ちはデビュー時から変わりません。
もっと自分達の想いをファンに知ってほしいと思っている様子です。
曲を聞いて、想いに賛同してくれるファンを増やしたいという気持ちも感じます。
未来しか見ていない強気の姿勢。
芸能人としての自信が感じられる部分です。
君のため
強い光
太陽が包む
眩い光 君照らす
描くんだ その日を
最後の一歩辿る日を
出典: REAL/作詞:Jung Hohyun(e.one),YHANAEL 作曲:Jung Hohyun(e.one)
君は、JO1のファンのことだと考察します。
世界一のアイドルになる日を夢見て努力し続けるという決意を表明しているのでしょう。
ファンになって良かったといわれる日まで、歩みは止まらないと考えられます。
JO1は、今後さらに世間を魅力し続ける存在でありたいという強い思いも感じられる部分です。
太陽には頂点というイメージがあります。
大きな賞を貰うメンバーの姿が浮かんでくるようです。