いよいよラストのサビです。

自分の仮面を剥がし、罪を背負った僕ですが彼女を求め彷徨っています。

着飾った彼女の仮面を剥がし愛し続けようと思っていた僕。

実は仮面をつけて着飾っていたのは自分だったのですね。

私である彼女はそれに気がついている。

そして僕に対してはすこし冷めた感情が感じられます。

僕は彼女の本音に迫るべく、愛し続けるといっているもののいまだに彷徨って探している状態です。

憎しみが愛に、愛が憎しみに感情の変化についていけず苦しい様子が浮かんできます。

外見的側面である僕のペルソナを彼女は見透かしているのでしょうか。

実際に男女関係ではよくありがちなシーンですが、心の内面を若者らしい言葉で描いているのが魅力です。

まだ聞いていない方はぜひ聞いてみてはいかがでしょうか?

まとめ

「ペルソナ」は2人の恋人の関係性を内面と外見の2面で描いた作品です。

モチーフが明確で伝わりやすい楽曲でしたね。

UPSTARTはデビューシングルの「才能」でもその表現力を発揮しています。

まだお聞きになっていないかたは合わせて視聴してみましょう。

また、ペルソナはTBS系列のドラマ「サレタガワのブルー」のOPに使用されています。

ドラマ世界観とマッチした2人の世界観と合わせてぜひチェックしてください。

OTOTAKEではドラマとのタイアップ曲についての記事も豊富に用意しています。

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