谷山浩子【花さかニャンコ】歌詞の意味を解説！なんのために花をさかせるの？カラフルで優しい世界を紐解く

歌の主人公はまだまだ花を開花することを続けています。

咲くことを止めることは無いようです。

自分で行こうと決めた場所ならどこにでも出かけていき、そして花を咲かせ続けるのです。

咲く花の色は、やはり明るい色を選んでいます。

そして皆が好きな花も忘れずに咲かせ続けるのです。

皆を巻き込んで宇宙まで行った歌の主人公は、可愛い見た目の「ニャンコ」。

そして綺麗な花で皆を喜ばせてくれます。

まだまだ止まりません。「花さかニャンコ」の大行進にこのままついて行きましょう。

谷山浩子さんの「花さかニャンコ」。

マーチのように始まって、地球も宇宙も花で埋めたけれど、まだまだ花を咲かせているのでしょうか。

町から国へそしてその先へと、途切れることなく膨らむ世界。

最高レベルの創作力と想像力を持つ、谷山浩子さんでなければ描けない歌詞でしたね。

そして「一緒に楽しんで歌おうよ」という雰囲気も自然に聴こえてきました。

どこかにきっといると想像を掻き立てられる「花さかニャンコ」。

もし出会ったときはぜひお知らせください。

明るいニュースとして発表したいと思います。

NHKの「みんなのうた」には時々不思議な生き物が登場しますね。

今回ご紹介した「花さかニャンコ」のようにどの生き物も夢や幸せを教えてくれます。

次にご紹介するのは「おしりかじり虫」という架空の生き物の歌。

こちらも「みんなのうた」で注目を集めました。

一見、未来や幸福とは縁が無さそうな「おしりかじり虫」。

だからこそ心に届くものがありました。疲れた心に効く歌詞は要チェックです。

次にご紹介するのは「だんご3兄弟」。

こちらはNHKの子供番組で歌われ、一大ムーブメントを起こしました。

「おやつは何をたべる？」と聞けば返ってくる返事は「だんご」。

このような日々が続いたのではないでしょうか。

子供向けのはずが的を得た歌詞。そしてメロディーはだんごにかけたまさかの「タンゴ」。

アコーディオンの音色が、だんごを別世界に誘いました。

久しぶりに聴けば、まただんごが食べたくなること間違いありません。

香ばしく焼き上げた「だんご3兄弟」が、あなたのご来店をお待ちしております。