【朝日を見に行こうよ/SMAP】隠された歌詞の意味を徹底解釈！YouTube動画＆コードはこちら！

2番のサビでは彼・彼女が成功してもしなくても、いつでもここはあなたの帰る場所。朝日がずっと変わらないように、辛くなったらかえって来たらいいんだよ。そんなふうに安心感を与える歌詞ですね。

将来への期待と不安でいっぱいの恋人に、心配しないで。すべてうまくいくから。そういった激励の意味も込められているのでしょうね。

なかなかSMAP全員が揃った映像が少ない中で、こちらは1999年当時の「朝日を見に行こうよ」のPV。港に停泊するタグボートから始まる情景は映画のワンシーンのようなノスタルジックな雰囲気で演出されています。

そのシーンからボートが出発して海上シーンへと移ります。出航は将来への旅立ちにもにて、わくわく半分ドキドキ半分。この曲の内容によくマッチした情景が映し出されたPVにまとまっています。

朝日がゆっくりとSMAPの5人を映し出す背景の移り変わりも注目です。

解散したSMAPの活動が見られるのはいまやDVDが一番得策。DVDに収められた「朝日を見に行こうよ」収録のBIRDMANのLIVEがとにかくおすすめ。

熱狂的なファンからSMAP世代まで、まだ初々しさがのこる5人の表情がとっても懐かしい思いにさせてくれるDVDです。

スマップは幼稚園から大人までが楽しめる国民的エンターテーメントグループに成長しました。過去の実績を見ることでSMAPの成長過程もかいま見ることができます。

楽曲はその人が育ってきたバックグラウンドを思い出させる驚異のツールだと感じます。1999年この「朝日を見に行こうよ」発売のころには考えもしなかったSMAPの未来があったと、誰が想像したでしょう。

SMAPにもいつかまたこの「朝日を見に行こうよ」の歌詞のように変わらずに戻ってこれるそんな場所を思い出して欲しいですね。