トークの時間は(ガヤガヤガヤガヤ)
オレらの時代が(キタキタキタキタ)
こんな企画もほんとたまたま(ガヤ、キタ、タマタマタマタマ)
出典: https://twitter.com/Johnnys_SongBot/status/438356717173080065
この歌詞に出てくる(ガヤガヤガヤガヤ)はKis-My-Ft2のメンバーである「藤ヶ谷太輔」の“ガヤ”だと思われます。
また、オレらの時代が(キタキタキタキタ)は、同じくメンバーの「北山宏光」の“キタ”のことを示しているのでしょう。
そして、こんな企画もほんとにたまたま(ガヤ、キタ、タマタマタマタマ)の“タマ”は「玉森裕太」のことでしょう。
つまり、ガヤ=藤ヶ谷太輔・キタ=北山宏光・タマ=玉森裕太という前列のメンバー3人も「棚からぼたもち」に登場させる、作者の粋な計らいが含まれているのかもしれません。
作詞・作曲は誰が⁈
なかいさんと宮下兄弟
2013年12月13日にavex traxから発売された「棚からぼたもち」の作詞・作曲は「なかいさん」こと中居正広と、宮下浩司・宮下昌也の「宮下兄弟」です。
では、「棚からぼたもち」を作詞・作曲した3人のプロフィールについてお話します。
【中居正広】
1972年8月18日生まれ。神奈川県藤沢市の出身です。14歳でジャニーズ事務所に入所しました。
その後は「NHK紅白歌合戦」の白組司会やフジテレビ「FNS27時間テレビ」の総合司会を3年間続けるなど、素晴らしい活躍を果たしています。
これまでにも中居正広は「N.マッピー」という名義で「SMAP」のアルバム曲などの作詞・作曲を手掛けてきました。
しかし、SMAP以外のアーティストを本格的にプロデュースするのは「舞祭組」が初めてだということです。
また、その時の名義は「N.マッピー」ではなく、「なかいさん」としています。
中居正広の作曲方法は、思い浮かんだメロディーを録音しておき、それを別の作曲家にお願いして楽譜に書き起こしてもらう方法をとっているようです。
【宮下浩司】
1977年8月24日生まれ。東京都出身のB型、ギタリストでもあり作詞・作曲家でもあります。曲作りのカリスマと呼ばれている「宮下兄弟」の弟の方です。
ロックバンド「JINDOU」の解散後は自分の音楽活動をすると共に、数多くのアーティストのプロデュースや楽曲の提供などを行っています。
「マルモのおきて」の主題歌「マル・マル・モリ・モリ」の作詞・作曲・編曲で一躍有名になりました。
【宮下昌也】
宮下浩司の兄、宮下昌也は東京都出身の画家でもあり、ロックバンド「JINDOU」のボーカルとギターを担当し、活躍していました。
また、「JINDOU」の解散後も宮下浩司と「MJ」として音楽活動をしています。
気になるPV登場人物
あの人も出演!
中居正広は「舞祭組」の楽曲を作詞・作曲しているだけでなく振り付けやPVの企画・監督も担当しているということで、中居正広の多才な面が十分に発揮されているといえます。
おまけに、PVには「舞祭組」のメンバー以外の藤ヶ谷太輔・北山宏光・玉森裕太プラス中居正広が出演しているというのですから、PVが面白くないはずがありません。
「Kis-My-Ft2」と「舞祭組」と「中居正広」が登場するPVをぜひ観ていただきたい思います。
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね