DJ DARUMAさんは、元々はJ Soul Brothersの前身、Japanese Soul Brothersのメンバーでした。

2000年に2ピースDJユニット・DEXPISTOLSを結成。

EDMベースに様々な音楽を自在にMIXするスタイルで、2000年代の日本のクラブシーンを盛り合げた立役者のひとりでもありました。

VERBALさんとも以前より親交が深く、オリジナル曲でVERBALさんをフューチャーしたことも。

また、ファッションブランドROC STARのメインデザイナーを務めた経験もある、マルチな才能の持ち主です。

PKCZⓇとして集まった理由は?

HIROさん、DJ MAKIDAIさん、VERBALさん、DJ DARUMAさんは、それぞれが1990年代のヒップホップに強い影響を受けています。

ヒップホップの精神や文化を軸に、同じ時代のクラブシーンで活動してきた仲間として、TOKYO発の新しいエンタテインメントを創ろう、と集まった4人なのだそう。

前出したように、既存の価値観やジャンルにとらわれずに、様々なものをMIXして新しい価値観をもたらす、というのが基本方針です。

クラバー・DJ集団ならではの”MIX”という感覚を大事にしているユニットですが、この”MIX”には、”混ぜる”以外にもうひとつの意味が。

「Most Incredible eXperience」「まだ誰も見たことがない、最高にヤバい体験」を世界中に届けていきたい、という意味も込め、活動しているそうです。

とりあえず聴いてほしいオススメ曲!

PKCZ®のアンセム、「PLAY THAT」!

世界的なトップDJのAFROJACKがプロデュースした、とりあえず聴いて間違いないダンスチューンです。

是非イベントライブで踊ってほしい曲♪

レゲエのトラックが楽しい「X-RAY」!

三代目 J Soul Brothersをフューチャーした、THE夏!な一曲です♪

ハウスミュージックのグルーヴ感が気持ちいい「ROAM AROUND」!

GENERATIONSに似合う、爽やかな曲調でついついリピートしてしまう曲です!

今後の活躍にも期待♪

PKCZ(R)のメンバー情報まとめ!ユニット名の意味は〇〇!?結成の経緯やおすすめ楽曲も紹介!の画像

実は2016年の12月、PKCZ®のメンバーを乗せた車が事故にあい、DJ MAKIDAIさんやVERBALさんらが骨折や肺挫傷などの重傷を負いました。

不幸中の幸いで、現在は無事に全員が回復し、またPKCZ®として活動しています。

PKCZ®、そして以前からファンだった方にとっては、2017年は復帰の年となりましたが、きっとこれからますます活躍してくれることでしょう♪

今後も目が離せないPKCZ®、なんとなく気になってきた方も、是非!覚えておいてくださいね♪

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