香りに誘われ 近づいて 視線不埒な(崩壊寸前)
出典: ミダレテミナ/作詞:Jun. K・Shoko Fujibayashi 作曲:Jun. K・Danny Majic・Glen Choi(djnure)・Fingazz・Dustin Tavella
こちらの部分も、日本語版は主人公の様子が、韓国語版は女性の魅惑的な要素が中心に描かれていますね。
乱れてみな
今夜すべて忘れて
騒ぎな
理性なんて脱ぎ捨てたい
ふれてたい
出典: ミダレテミナ/作詞:Jun. K・Shoko Fujibayashi 作曲:Jun. K・Danny Majic・Glen Choi(djnure)・Fingazz・Dustin Tavella
この部分の韓国語訳を見てみると…おお、直球!
韓国語版は少しポエミーでしょうか。
シチュエーション的には出会いを喜びつつ、怒られない程度に今日を楽しもう!といった仕切り直しのセリフにも思えます。
エキサイティングなMV!バイクダンスに注目!
青白いネオンサインのような光に囲まれた空間で、どこか幻想的な雰囲気の中始まる同楽曲のMV。
軽快な音楽に乗せてしなやかなダンスを見せるメンバーが外へ繰り出して、徐々に周りの人を巻き込みながら盛り上がっていくという内容です。
壁はとにかく壊す
MVでは新しい場所へ移動する際、そこにある壁を破る演出が何度も取り入れられています。
今作には扉を開けるという概念は存在しません。道をふさぐ壁は問答無用で破壊します。
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最初の場所から外へ繰り出すシーンでガラスを粉砕。
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たまり場らしき場所に入る際、レンガの壁を破壊。
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隣の空間に移る時は、もちろん壁を貫いて移動。
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たまり場に戻る時は、先ほど壊した壁を華麗に通過。
一見すると我が目を疑う出来事ですが、「ミダレテミナ」での作中時間は金曜の深夜12時。
曜日的にも時間的にもお酒が入っていて不思議ではないので、周りもあまり驚きません。
しかし、壁を破るという行為を取り入れることで、解放感や爽快感、何よりインパクトが十二分に出ていて「ミダレテミナ」のタイトルにマッチした内容になっているのは間違いありません。
メンバー全員の一押しポイント
Party ver.のMVもあり
通常のMVの別バージョンとして、Party ver.のMVも公開されています。
こちらは通常版とは異なり、終始大勢のエキストラに囲まれた状態で、羽目を外して夜通し騒ぐといった内容になっています。
そのあまりのテンションに、最後は疲れ果てて燃え尽きたように倒れ込んでしまいます。
よりお祭りムードを味わいたいという方にオススメのMVです。ぜひチェックしてみてください!
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