くるり

『Remember me/くるり』には深い想いが込められていた。MVが泣けると話題の今作を徹底解剖!の画像

京都で結成されたロックバンドくるり

1988年、名曲「東京」をリリースしメジャーデビューを果たしました。

地方から上京してきたひとたちにとって、絶対に泣けるとも言われる名盤です、お試しあれ。

『Remember me/くるり』には深い想いが込められていた。MVが泣けると話題の今作を徹底解剖!の画像

岸田繁

『Remember me/くるり』には深い想いが込められていた。MVが泣けると話題の今作を徹底解剖!の画像

くるりの絶対的フロントマンでありギタリスト。また、楽曲のほとんどの製作を務めています。

性格的には完璧主義者で、ワンマン的な側面もある様子。

Twitterでのつぶやきが多く、政治的な主張も多い、ストロングスタイルなロックミュージシャンのひとりです。

メンバー

メンバーチェンジが頻繁に行われることで知られるくるり

2017年現在はギター・ボーカルに岸田、ベースにオリジナルメンバーの一人でもある佐藤征史、トランペット・キーボードに元々はサポートメンバーであったファンファンが参加しています。

さらに、サポートメンバーの入れ替わりも多い様子。

要求する音楽によっては、かなり大所帯でのライブを行うこともあるそうです。

『Remember me/くるり』には深い想いが込められていた。MVが泣けると話題の今作を徹底解剖!の画像

音楽性

アルバムのたびにまるで別人のように曲調の変わるくるりは、その多様な音楽性から国内外に多くのファンを持っています。

ファン同士であれば、「何枚目のアルバムが好き?」という話題で小一時間盛り上がれるでしょう。

ちなみに筆者はセカンドアルバム「図鑑」が好きです。

京都音楽博覧会

『Remember me/くるり』には深い想いが込められていた。MVが泣けると話題の今作を徹底解剖!の画像

通称・音博(おんぱく)。

くるりが主催し、2007年より京都は梅小路公園で毎年9月に開催される音楽フェスです。

くるりが選ぶアーティストが国内外から集結するこのイベント人気は高く、毎年参加するファンも多いよう。

都市型でありアクセスも良いため、大人が参加しやすいイベントでもあります。

京都音楽博覧会2017 公式サイト 2017年9月23日(土) 梅小路公園芝生広場

Remember me

『Remember me/くるり』には深い想いが込められていた。MVが泣けると話題の今作を徹底解剖!の画像

2013年10月リリースの26作目、メジャーデビュー15周年を記念したシングル

NHKの人気番組「ファミリーヒストリー」のテーマソングとして書き下ろされました。