E-girlsの初DVD「E.G.EVOLUTION」の魅力に迫る！ライブに見る彼女たちの進化とは？

ShuuKaRenからはじまりスダンナユズユリーまで歴代のユニットが会場を盛り上げます。

こう見ると、実に才能豊かなメンバーであることがわかりますね。

ユニットソング後半は我らがDream Amiも登場です。

E-girlsとしてのパフォーマンスも素晴らしいですが、メンバー1人1人の個性が豊か。

このメンバーだからこそ、ここまで発展できたのかもしれません。

そしてこのメンバーだからこそこれからも進化し続けることができるのではないでしょうか。

それぞれのユニットの個性が出ていたパフォーマンスを終えると次は、新生E-girlsの登場です。

それぞれがやりたい道へ、そしてやりたいことへ確実に進化している新生E-girls。

ボーカル3人、パフォーマー8人で繰り広げられる新曲はそれぞれの個性を壊す事なく輝きます。

そして最大限にパワーアップしたものになっていることが伝わってくるようです。

いよいよライブも終演に近づいてきました。

19人それぞれが挨拶をする場面では、新体制になることに自分達も不安があったという気持ちを吐露します。

それと同時に自分の夢も叶えることができた喜びも感じられる挨拶です。

また、見に来てくれているファンの幸せをも19人が願っていることが伝わってきます。

• E-girlsから離れる。
• 2つのグループを掛け持ちして動く。
• E-girlsに残り頑張る。
• 演技も掛け持ちで進んでいく。
• 裏方に専念する。

それぞれの希望と夢を叶えるべく新体制となったE.G.Familiy。

初めにあったグループが集まり、E-girlsとして活動していたのが今では懐かしくさえ感じられます。

それぞれが覚悟を決めて自分らしく、自分にしか表現できないことをやっていく意気込みが感じられました。 

19人が共通して話していたのが「観客の皆さんが喜んでくれることが1番」だということ。

そしてそれがあるからこそ自分達がいるということも彼女たちは常に想っていたのです。

どうしたらファンに納得してもらえるのか？をみんなで話し合い悩んだ経緯もあったそう。

それぞれがどんな思いでこの新体制を迎えたのかが彼女たちの言葉から伝わってきます。

Dream Amiは話す前から泣いてしまいました。彼女はE-girlsを離れソロとしての活動に移ります。

Dreamもなくなるということで、このようにグループとしてのライブはできません。

そういったことを考えると、実感が湧いてきたのでしょう。

夢を叶えたくても叶えられない人もいる中、少なくともここにいる19人は夢を叶えることができました。

そして新たな道を切り開きまたひとつ階段を登り始める彼女たちにはどんな未来が待っているのでしょうか。

CD1枚出すことも大変だったデビュー当時。

1人ではなくみんなで頑張ってきたこと。

紅白や歌番組に出ることができるようになったり、大きな会場でライブができるようになったこと。

夢を叶えることができたのは本当に大きなことなのです。

47都道府県で開催されたライブビューイング。多くの人が視聴していました。

本当に全国にファンがいて愛されているE-girlsです。

どんな形でも進化を続けるE-girlsがなくなることはきっとないでしょう。

しかしこの19人が一斉に集まりパフォーマンスをすることはこれが最後となります。

きっと日本中のファンがこのライブDVDを見て、彼女たちの想いに納得することでしょう。

これからのE-Girls、そして1人1人の夢が叶うよう、私たちも応援していきたいですね。

ドキュメントムービーを見なければ感じることのできない彼女達の想いや意気込み。

リハーサルの練習姿は、彼女達でなければ絶対見ることのできないレアな映像になっています。

彼女たちにとってE-girlsは土台でありこれからの自分たちを生かすことのできる場所となっていくでしょう。

19人でやってきた集大成ともいえる今回のライブ。

DVDでもそのエネルギーや想いが十分伝わってきます。

まだご覧になっていない方は、ぜひ観てみてくださいね。

E-girlsのことがもっと好きになると思いますよ♪

ここまでご覧いただきありがとうございました。

最後に彼女たちの楽曲記事を紹介します。

歌詞から読み取れる想いに共感間違いなし！歌詞解説記事をご覧ください。

最後におすすめする楽曲記事は『All Day Long Lady』です。

こちらの楽曲のMVではE-girlsのメンバーがOLに扮します。

その姿が妙にリアルなのも見どころで、MVだけでも満足できちゃう1曲です。

ただ注目して欲しいのはその歌詞。

毎日頑張る人に向けた応援歌で背中を押してくれるような楽曲です。

疲れた時やめげそうなとき、ぜひ聴いてみてください。