どうでもいいや/ありきたりな言葉で(初回限定Type-E松下玲緒菜盤)
1. どうでもいいや
2. ありきたりな言葉で
3. どうでもいいや (松下玲緒菜ソロVer.)
出典: どうでもいいや/ありきたりな言葉で/まねきケチャ
歌詞を紹介!
ねえ いつからなんだろう
こんなにもキミを想うのは
いつまで悩めばいいの?
どうしてキミだったの?
その微笑みが僕の胸を焦がす
そんなことは僕だって
頭では理解っているよ
伝えなくちゃ
なにひとつ
始まらないって
でもキミに伝えたら
そうね全てが
今にも散り散りになりそうで
踏み出せないよ
弱虫なんだ
出典: どうでもいいや/作詞:古谷完 作曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
誰かを好きになった時、どうしようもなく相手のことで頭がいっぱいになりますよね。どうして?なんて問いは、何の意味もなしません。
ただ、好きになってしまうんですよね。でも怖いから、気持ちを伝えることができない。そんな自分を弱虫だと罵る「僕」が、痛ましく思えます。
いっそどうでもいいやって全てを
投げ出せたらどんなに楽だろう
もうどうでもいいやって全てを
投げ出すほどの覚悟もなくて
もうどうでもいいやって全てに
背を向けて隠れていたいんだ
そう どうでもいいやなんて嘘さ
もうどうにでもなれって踏み出せたなら
出典: どうでもいいや/作詞:古谷完 作曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
口では「どうでもいいや」なんて言いながら、本当は全然、どうでもよくなんてないんでしょう。全てを投げ出したいのに、その覚悟もなく、動けずにいる。
踏み出せず、投げ出すこともできない、一歩も動けない歯がゆさが伝わってきます。
そうさ いつだって僕らは
ちょっと愚かで足りないんだ
失って初めて気付くなんて
救いようもないね
いっそどうでもいいや
いっそどうでもいいや
出典: どうでもいいや/作詞:古谷完 作曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
「ちょっと愚かで足りない」というのは、言い得て妙ですね。恋に関しても、それ以外でも、失ってからでないと大切さに気付くことができないのが人間というものでしょう。
もう取り返しが付かなくなって初めて、その痛みや大切さを思い知るのです。
「どうでもいいや」は、タイトルだけ見ると投げやりな唄に聞こえますが、歌詞からは、どうでもいいと言いながら嘆いている「僕」の心の叫びが聞こえるようです。
気になるMVはこちら!
ライブでのコール情報を紹介!
もうどうでもいいや
もうどうでもいいや
もうどうでもいいやって
涙流すくらいなら
ねぇ いつからなんたろう(お、れ、の、まゆた!)
こんなにもキミを想うのは(いや×8お、れ、の、まゆた!)
いつまで悩めばいいの?
繰り返し想い患って
どうしてキミだったの?
その微笑みが僕の胸を焦がす(やっぱりれおなが、やっぱりれおなが、やっぱりれおなが可愛いよ!)
出典: どうでもいいや/作詞:古谷完 作曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
コールがあるのはこの箇所だけなので、抜粋してご紹介しました!ぜひ覚えて、ライブで思いっきり盛り上がってくださいね!
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