テーマはゾンビ!ウォークマンのCMソング
「Zombies are standing out」はポルノグラフィティ初の配信限定シングル。
メジャーデビュー20周年を迎え、2018年9月28日にリリースされました。
ソニーのウォークマンA50シリーズのWEB CMソングということで、そのWEB CM映像がこちら。
さてこのポルノグラフィティの「Zombies are standing out」。
タイトルにもあるように、曲のテーマはゾンビ!WEB CMにもゾンビが登場しています。
このゾンビというテーマは曲のリリース時期がハロウィンの1ヶ月前だから?
確かにゾンビはハロウィンの仮装にぴったり!もちろん時期的な意味も込められているでしょう。
でもそれだけではなさそうです。
どうして曲のテーマはゾンビなの?
ゾンビは何を象徴しているの?
MVをチェック♪
CMソングといってもテレビじゃなくてウェブだし、CDじゃなくて配信限定だし……。
そんなこんなでポルノグラフィティの「Zombies are standing out」をまだ聴いていない。
MVも見ていない……なんて人もいるかもしれません。こちらからどうぞ♪
むちゃくちゃかっこいい骨太ロックですね~。
攻めたサウンドなのにうるさくなり過ぎず、どこかポップ。さすがはポルノグラフィティです。
でも大盛り上がりの真っ最中でフェードアウトしてしまいます。
そう、こちらはショートバージョンのMVなんですね。公開されているのはこちらのみです。
ただやっぱり謎なのは「どうしていきなりゾンビ?」という点。
そこでMVはどういった流れになっているのか?を解説していきます。
MV解説!臨場感のあるサウンドが表現
ポルノグラフィティ「Zombies are standing out」のMVはショートバージョンでも濃い内容。
ゾンビの謎を解くためにも、いったい何が描かれているのか?じっくりチェックしましょう。
主人公は女性
WEB CMソングということもあり、MVの最初に登場するのはソニーのウォークマンA50シリーズ。
操作しているのは女性の手。アイスティーでも飲みながらくつろぐひとときでしょうか。
続いて、赤いヘッドホンをつけたロングヘアの女性がウォークマンで曲を探すシーン。
選んだ曲はもちろんポルノグラフィティの「Zombies are standing out」。
つまりこのMVの主人公は女性。
引きのロングショットも映し出され、カフェでくつろいでいることがわかります。
その女性がウォークマンで聴く音楽がポルノグラフィティの「Zombies are standing out」。
まずはMVの設定が確認できました。