国民的人気アニメ!
いまや国内外問わず人気があり、日本を代表するアニメとなったポケットモンスター。
ほとんどの人が、一度は子どもの頃に見ていたのではないでしょうか。
2016年にはアプリゲームのPokémon GOが社会現象にまでなりました。
関連ゲームの累計販売数はなんと3億本を超えているのだとか。
【10位】みてみて☆こっちっち/ももいろクローバーZ
ももクロがポケモン主題歌を手がけたイメージはあまりないかもしれません。
こちらは同時上映された短編映画『メロエッタのキラキラリサイタル(2012年公開)』の主題歌です。
短編映画はポケモン目線でストーリーが進みます。
主人公のサトシなど人間のキャラクターも登場しますが、ほとんど首から下のみ。
メインの長編映画やアニメ本編とはまた違った切り口で、ほのぼのとしたストーリーになっています。
可愛いポケモンたちに出会える短編作品と、元気一杯のももクロがとてもマッチしています!
【9位】toi et moi/安室奈美恵
超レア曲!
これまで数々の人気ミュージシャンがポケモン主題歌を手がけてきましたが‥‥‥。
2018年9月16日をもって芸能界から引退した安室奈美恵も、映画主題歌を担当していました!
2作目となる『幻のポケモン ルギア爆誕(1999年)』の主題歌です。
その年の邦画興行ランキングで1位に輝いたヒット作なので、記憶に残っている方も多いでしょう。
タイトルの読み方は「トワ・エ・モア」です。
これはフランス語で「あなたと私」を意味します。
実はこの楽曲、CDではポケモン関連製品にしか収録されていません。
安室奈美恵名義のCDには一切収録されていない上、コンサートでもほとんど演奏されなかった超レア曲なのです。
ほかの主題歌とはひと味違った、安室奈美恵の魅力が満載の一曲です!
【8位】夜明けの流星群/SCANDAL
8位は『破壊の繭とディアンシー(2014年公開)』から『夜明けの流星群』です。
サマーソングとしても爽やかな一曲。
透明感のある歌声とキラキラしたサウンドが、夏の夜空にピッタリ。
そして表題曲のカップリングには『ポケモン言えるかな?』のカバーが収録されています!
【7位】tweedia/安田レイ
7位は『光輪の超魔神 フーパ(2015年公開』のED曲、『Tweedia』です。
Tweediaとは和名がルリトウワタという小さな青い花のことです。
結婚式ではサムシングフォーのひとつ、サムシングブルーにちなんでブーケにも使われることが多い花。
花言葉は「信じ合う心」で、そのキーワード通り信頼や感謝を歌った曲です。
ポケモンというパートナーと力を合わせて戦うストーリーを象徴するような作品になっています!
【6位】アイスクリーム シンドローム/スキマスイッチ

6位は『幻影の覇者 ゾロアーク(2010年公開)』から『アイスクリーム シンドローム』です。
良い意味でアニメソングらしくない、スキマスイッチの魅力が満載の一曲。
爽やかなメロディとほろ苦い歌詞で、センチメンタルな気分に浸れます。
スキマスイッチの大ファンにはたまらない世界観ではないでしょうか?
ちょっと大人な歌詞は、子どもと映画館を訪れたパパママの胸に響きまくったことでしょう。
夏に公開されるポケモン映画にピッタリなサマーソングです!