「新学期アラカルト」は2016年3月に初めて発売されたシングルのタイトルにもなっています。

「新学期」といういかにもフレッシュなM!LKらしい一曲

ファーストアルバムにふさわしい、M!LKを代表するイメージが詰まった曲となっています。

Now Story

こちらは「新学期アラカルト」と同時リリースされたシングル曲です。

王様の牛乳内ではシングルと同様、2曲続けた順番となっています。

新学期を経て今、というのは常に進化を続けるM!LKにはなくてはならない過程です。

逢い

この楽曲は「疾走ペンデュラム」と同時リリースされた少々ビターな一曲。

甘く切ない後味の残る「逢い」は、ただ甘いだけではない「王様の牛乳」らしい曲でもあります。

それでいながら「応援ソング」としての役割も持っており、前向きなメッセージ性も秘めた曲です。

王様の牛乳に収録された新曲

【王様の牛乳/M!LK】収録曲を解説!ミルクを連想する曲が多数収録?!必聴ソングはこれだ!の画像

白黒Brand New World

王様の牛乳は「白黒brand New World」で始まっています。

白黒という言葉が牛をイメージさせ、王様の牛乳というアルバムにふさわしい滑り出しの一曲

新しい世界を意味する「New World」というタイトルも、M!LKのさらなる活躍をイメージさせる明るい曲です。

約束

「約束」は今までのM!LKの軌跡を凝縮したような、思い出を振り返ることが出来る一曲です。

10代という多感な時期に集まった5人がそれぞれの意見を言い合い、ぶつかりあうMV

そしてM!LKがより強い絆で結ばれたグループに育っていく様子が鮮明に描かれています。

これからの活動に願をかけるような5人同士の約束の曲でもあり、ファンへの約束でもある大切な一曲です。

めちゃモル

「めちゃモル」もまたM!LKの新しい表情が垣間見える一曲です。

今までにない弾けたタイトルと、歌って踊れるハイテンションな曲調。

「エンターテイメント性」・「音楽性」の精度も飛躍しているM!LKの新しい姿を見ることが出来ます。

中毒性のあるフレーズに、ライブでのパフォーマンスもかなり期待できるでしょう。

May

「May」は王様の牛乳7曲目に収録されている新曲です。

中盤ということもあり盛り上がりは今までに増してすごいことになっています。

今回M!LKはこれまで以上のパフォーマンスの一環としてダンスにもかなり力を入れたようです。

そのためしっかり歌いながらも激しく踊るという、これまでにない境地は見逃せません。

ゲンキデスカ?

「ゲンキデスカ?」はM!LKの中の新しい応援ソングとなるであろう前向きな一曲です。

「優しい男の子」というイメージではなく、明るくタフな印象が特徴。

少々おちゃめなM!LKの表情にクスっと笑える場面もあります。

とにかくがむしゃらに進むM!LKの今の状況にも当てはまるポジティブな新曲です。

聴き手も元気づけてくれること間違いなしです。

宇宙ジャンボリー

「宇宙ジャンボリー」は王様の牛乳のトリを飾る新曲です。

今までM!LKは「反抗期」や「新学期」など日常でのワンシーンをテーマにしてきました。

そんなM!LKが初めて「宇宙」というスケールの言葉をタイトルに入れています。

アルバムのリリースからさらに活躍の場を広げたいという願いがこもっているようなこの曲。

どこまでも広がっていくM!LKワールドを応援したくなる一曲です。

「変幻自在」を表現