まずは動画でチェック
とにかくかっこいい櫻井翔の迫真のパフォーマンスに圧倒されます!
真剣な表情でスティックをクルクルと投げる姿が印象的。まるでサーカスを見ているようなドキドキ感があります。
アルゴリズム体操のようなぶつかりそうでぶつからないドラム演奏もあり、観る人を楽しませてくれます。
櫻井翔はもともとドラムを叩く人ではなかったと思います。
こんなパフォーマンスをするのにはそうとう練習したことでしょう。いや、櫻井翔ならあまり練習しなくてもできてしまったのか?とまで感じさせてくれるほどの余裕のあるパフォーマンスには圧巻です。
最後のにらみつけるような表情が大人っぽくてまたカッコイイです。
櫻井翔のソロ曲♡
「Rolling days」は櫻井翔のソロ曲です。童顔の櫻井翔ですが、今回挑戦したのは禁断の愛がテーマの曲。
曲全体からダークな雰囲気が感じられ、本人も自分のイメージにない曲を選んだと言っています。
でも甘いマスクで歌う姿はかっこよく、こういった影のある曲もすごくハマっていると思います。
大人っぽく好青年に成長した櫻井翔に、昔からのファンは感動してしまうでしょう!
そして最近ファンになった人やファンでない人でも虜になってしまうかもしれません。
アルバム「Japonism」に収録
「Rolling days」は嵐の14枚目のアルバム「Japonism」に収録されています。
「Japonism」は、2015年の10月にリリースされたアルバムで、シングル曲だと「Sakura」や「青空の下、キミのとなり」が収録されています。
悩殺される歌詞の意味を解釈
それではいよいよ歌詞の意味に注目していきましょう。ラップ詞の部分のみ櫻井翔が作詞しています。
甘い2人の関係が浮かび上がる
揺らめく様な 香り近づく 目を閉じても 君と分かる
夢じゃないさ 零れる吐息は 高鳴りを連れて
聞こえているか? 漂う音が
気付けばFalling down 止まらない想いで
出典: Rolling days/作詞:October ラップ詞:櫻井翔 作曲:October
いきなり「香り」「吐息」など甘い大人の関係を漂わせる歌詞からはじまります。
不倫の関係でしょうか?二股でしょうか?それとも世界が違いすぎる2人?
何にせよ、いけないと分かっていても恋する気持ちが止められない2人なのでしょう。
スリルのあるメロディーと歌詞に、禁断の愛のドキドキ感が伝わってくるようです。
もう君しか見えない
刻まれた 時間(とき)の中 生まれゆくダイヤのような
そこにしかない 輝きを 君の指に飾るから
出典: Rolling days/作詞:October ラップ詞:櫻井翔 作曲:October
かっこいい声でこんなことを歌われたらドキドキしてしまう女性も多いでしょう。
ダイヤのような輝きを感じるのは2人で過ごす時間でしょう。
それを指輪として贈ることでその想いが現実になります。はじめはあいまいな感情なのかもしれません。でも指輪を贈ったりすることで2人の関係がはっきりとしたものになるのです。
甘いささやきのように歌い上げる櫻井翔。大人っぽく影のある世界を歌っても全く違和感を感じないところが素敵です。
禁断の愛に迷い込むサビ
どこまでも深い場所まで 二人堕ちてゆけるなら
何も見えない闇さえ 優しく包み込むから
終わりなんて 怖くないのさ…
始まりは いつもUnderground
もっと響かせ
出典: Rolling days/作詞:October ラップ詞:櫻井翔 作曲:October