【癒しの音楽】心も体も癒される曲13選

正直ここからは不安です… この記事を見ながら曲を聴いているといつの間にか皆さんが寝るのではないか…という不安です。 しかし、いい記事を届けるという役目があるため、しっかりと紹介させていただきます。どうか最後まで読んでくださいね…。

一曲目に紹介する「エイリアンズ」
いきなりザ・バラードといった曲です。


落ち着きのあるアコギの音、決して邪魔にならないドラムの音、サビからの高音低音のハーモニー。


喫茶店なんかで流れていても不思議ではない、まさに心地良い音楽といった感じでしょうか。


ちなみに秦基博さんも弾き語りでこの曲をカバーしています。そちらもお勧めします。

詩的表現の素晴らしい、直接的でありながらどこか間接的、考えれば考えるほど深みにはまっていく、情景のうかぶ曲です。


そんな風景を歌うときに騒がしい音楽はいらない。歌詞を乗せ、聴く者の耳にしっかりと届ける音楽になっています。

キセルは京都府出身の兄弟二人組デュオです。兄の辻村豪文(たけふみ)はくるりの初期、最近は斉藤和義のサポートメンバーとして活動しています。


この曲を聴いていただくとわかるようにキセルはムーディーな曲を特徴としています。ギター二本だけで彼らの紡ぐ音楽、言葉は彼ら以外には出せないほどの暖かさを持ちます。


この曲の歌詞を聴いていると明日への活力を貰える、そんな曲になっています。

最後に紹介するのはくるり。
サポートメンバーからくるり続きとなりました。


この曲は圧倒的に「ゆるい」です。
メロディー、歌い回し、PV。ゆるさ満点です。もはや眠らせるために作ってるのではないか。と疑いそうになるくらいです。


なにも考えずに聴ける。
音楽とは本来こういうものなのではないか。そこまでも考えさせる。単純だけども奥の深い曲です。

みなさんここまでたどり着けましたか？ 途中で寝てしまった人もいるのではないかとやはり心配です…。 ここまで読んでくださった皆さん。気に入った一曲をかけて布団の中に入ってください。 明日、この記事を読んで曲をかけて寝てくれた方が、気持ちの良い朝を迎えられることができればなによりです。