【CHIHIRO/やっぱり好き】切ない歌詞を紹介！届かない片想いに涙が溢れる！リリックビデオも人気☆

100回という数字から、もしかしたらこの片思いは結構長いのかも？

ということが考えられます。

どれだけ”もうやめよう！"と思ったことか。

おそらく、「よしっもう諦める！」と強く思ったこともあるのでしょう。

しかし、ふとした瞬間に現れる彼の存在で、「やっぱりだめだ～～」となってしまう。

そんなことを繰り返して、胸はもう張り裂けそう。

当たって砕けろの行動も起こしていない主人公です。

この想いを伝える日がくるのでしょうか？

続きを見ていきましょう！

こんなに想っているのに気が付かない”彼”に恨み節を言いたくなりますね（笑）

女性の行動をよく見ていれば、気づくだろうに、彼はそんな素振りさえありません。

1人部屋で片思いソングを聴いている主人公。

感傷的になって、伝わらない想いや気が付いてくれない彼、そして言えない自分。

色々な感情が入り交ざって涙しているようです。

誰も知らないということは、主人公は友達にも言っていないようです。

もしかしたら、言えない片思いなのかもしれません。

”彼”にはすでに彼女がいる…そんなことも考えられますね。

「好き」その2文字が言いたいのに言えない。

何か言えない理由がありそうです。

そんな抜け出せないループにハマってしまった主人公。

それでも彼への気持ちは募るばかりです。

”彼”がいるだけで胸は高鳴り、目が合おうものなら飛び上がるほど嬉しい。

そんな純粋に恋をしている女性の気持ちがストレートに書かれています。

確かに恋をしていると、相手の言動に一喜一憂してしまいますね。

主人公はどこかで期待しています。

もしかしたら”彼”も私を好きになってくれるかも。

私の気持ちに気が付いて、彼から告白してくれるかも。

そんな夢みたいなことをどこかで願って期待しています。

もう一人で抱えているには心が耐えきれないほどの想いなのでしょう。

遂に想いを届ける決意ができたのかもしれません。

ここではどれだけ”彼”が主人公にとって特別なのかがわかります。

何億人いる人類の中から”彼”以上に想える人はいない。

それくらいの気持ちなのです。

そして、最後の2行では、このままじゃだめだ！という気持ちが。

そうです。伝わるには、伝えなきゃいけないのです！

そこに気が付いた主人公。

最後の1文では、はっきりと意思表示をしていますね。

覚悟を決めて、きっと”彼”の元へ行ったはず。

そしてこれまで温めてきた想いを伝えることができたのでしょう。

そんなハッピーエンドを想像することができる歌詞ですね。