2番のサビが終わるとヘビーなリフが展開される中、入り混じってくるマシンガンの銃声のような音。

ストーリーがクライマックスへと進んでいることが、音の緊張感からも伝わってきます。

これに続いて繰り広げられるのが、ラストのサビへ向けて、最終決戦へ向かう4人の会話。

ここでもまふまふのずっこけキャラが思い切り炸裂しています。(笑)

ラストのサビは4人揃っての歌唱。

銃をリロードする音で曲が終わるのも、これまた粋な演出です。

突き抜けていることのかっこよさ

今回はそらまふうらさかの「エフピーエス 」を紹介しました。

普段はアーティストとして、それぞれカッコイイ姿を見せてくれる4人のお茶目な側面が垣間見える1曲となっていましたね!

しかしやはりプロだな…と思わされるのは、ふざけていても楽曲のクオリティが完璧なこと。

というかおふざけ要素もここまで力を入れているならば、それすらもカッコイイですよね。

そういった部分から、突き抜けていることのかっこよさをこの曲からは感じさせられました。

After the rainや浦島坂田船も!

今回の楽曲で4人それぞれに興味が湧いたという方のために、After the rain浦島坂田船の記事も紹介しておきます!

以下も是非覗いてみてくださいね。

この記事では「四季折々に揺蕩いて」の歌詞の意味を時代背景と共に考えながら、After the Rainとはどんなアーティストか?についても併せて紹介していきます。

「そらる」さんと「まふまふ」さんのユニットである「After the Rain」。 今回は「絶対よい子のエトセトラ」の歌詞とボーカルパート割を紹介したいと思います!!

四人の掛け合いが素敵な花鳥風月。歌詞は平安時代と明治時代をミックスしたような雅なテイストに仕上がっています。声優界の活動範囲は天井知らずで、ついにアイドルグループも登場する時代に突入しました。それでは、2.5次元派の方もご一緒に御覧下さい!

舞踏会で流れそうな怪しい雰囲気に小刻みなステップ。これぞハロウィンナイトといえるようなリズムに仕上がっています。仮装して踊れば嫌なことも忘れそうな浦島坂田船(うらしまさかたせん)の「グリムメイカー」。MVをばっちり解説していきます。

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