【yahyel】メンバーのプロフィール&経歴を紹介！性別や国籍が不明な謎バンドにせまってみました♪

以下は山田さんの経歴としてもっとも有名な作品群です。

• 宇多田ヒカル「忘却 featuring KOHH」
• 米津玄師「orion」、「灰色と青（+菅田将暉）」
• RADWIMPS「泣き出しそうだよ feat.あいみょん」
• DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
• 欅坂46「イマニミテイロ」

これでもまだごく一部です。

さらにyahyelの全作品のMVももちろん手掛けています。

音楽業界ではかなり名の知られた存在なのが分かります。

最後に紹介するのがドラム担当の大井一彌（おおい かずや）さん。

杉本さんと共にDATSのメンバーでもあります。

ドラムに初めて触れたのは中学3年の時。

高校時代には「これでやっていくんだろうな」と音大への進学を決心したそうです。

音楽活動以外にアパレルブランド「THEE」のルックモデルも務めています。

大井さんは元々DATSの大ファンだったそうです。

たまたま知り合いだった篠田ミルさんに杉本さんを紹介してもらいDATSに加入。

その後山田健人さんと共にyahyelにも加入することになります。

ドラマーとしてのスキルはもちろんお墨付き。

クールな表情とライブでのアグレッシブなプレイスタイルのギャップも魅力の1つです。

さらにエンジニアとしても一流。

世界初のドラムシステムを楽器メーカーと共同開発もしているそうです。

yahyelでは電子ドラム、DATSでは生ドラムを使い分けるなど音へのこだわりは本格的。

yahyel＆DATSへの加入前には60年代風のサイケデリックバンドに所属。

当時のヒーローはOKAMOTO'Sのオカモトレイジさん。

ちょうどその頃ライブハウス「Red Cloth」でアルバイトをしていたレイジさんに一言。

「ドラマーとして尊敬しています！」

こんなピュアな一面もあり女性から絶大な人気を誇っています。

今回は謎のベールに包まれたyahyelメンバーのプロフィールを紹介いたしました。

個性あふれるメンバーが揃ったyahyel。

5人に共通しているのはワールドワイドな視野の広さだといえるでしょう。

国境もジャンルも飛び越え自由に音と戯れるyahyel。

新しい音楽体験をしたい方はぜひライブに足を運んでみてください。

今回はメンバーのプロフィールにスポットを当てたため楽曲にはあまり触れませんでした。

もっとyahyelのことを知りたい方は以下のリンク先の記事をぜひご覧ください。

yahyelの新境地ともいえるエキゾチックな楽曲「TAO」。

初めて5人の演奏シーンを収めたMVを解説した記事をご覧いただけます。