込山榛香が海外ドラマで声優初挑戦!


人気アイドルグループAKB48メンバーである込山榛香が、Hulu独占配信の海外ドラマ『ヒューマンズ』で声優に初挑戦しています。

AKB48のチーム4メンバーとして歌やダンスに励む一方で、ドラマやバラエティ番組でも活躍している込山榛香ですが、今回はついに「小さい頃から憧れていた」という声優業に大抜擢されました。

今回はそんな込山榛香のプロフィールや、吹き替えに挑戦するドラマ『ヒューマンズ』での役どころなどを詳しくご紹介します!

込山榛香のプロフィール


込山榛香(こみやまはるか)はAKB48メンバーで、チーム4に所属しています。

生年月日は1998年9月12日で、出身地は千葉県。身長は154㎝で、血液型はB型です。

2013年1月に開催されたAKB48の第15期生オーディションで最終審査に合格して、AKB48のメンバーとなりました。

その後、2014年2月に行われた『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』にて、AKB48チーム4に昇格することが発表されました。

ここから正式にAKB48として活動を始めます。

「こみはる」の愛称で知られ、「今日もみんなでー?『こみはるスマイルー!』あなたに、あなたに、こみはるスマイル届けます♡」

という元気いっぱいなキャッチフレーズが印象的!

チャームポイントは目というだけあって、パッチリとした大きな目が魅力的ですね。

以前は「15期の長い髪のツインテール」で覚えて欲しいと言うだけあり、ツインテールがチャームポイントでしたが、最近は下ろした髪など色々な髪形にもチャレンジしています。

声優初挑戦の込山榛香、気になる演技は?

込山榛香は滑舌が悪い?


声優という仕事に初挑戦した込山榛香ですが、実は滑舌が悪いことを気にしているのだとか。

特に苦手な発音は「りゃ」「りゅ」「りょ」で、一番苦手な言葉は、「旅行」という意外な弱点があります。

セリフのみで演技をする吹き替えの仕事では滑舌も気になるところですが、今回の声優業では弱点である滑舌をどう克服しているのか気になりますね!

込山榛香の意外な一面って?

人を小バカにする癖も?込山榛香の小悪魔な一面とは


日本テレビで放送されたAKB48出演のバラエティ番組、『AKBINGO!』内で、「人を小バカにする癖がある」と告白しました。

メンバーである中西智代梨には「ケバブ」、小嶋真子には「タコさんウィンナー」、向井地美音には「豚の角煮」という、不思議なあだ名を付けて呼んでいるという事です。

また、メンバーからは「腹黒い」、「小悪魔」などと呼ばれることもあり、外見に似合わず意外な一面を持っているようですね。

そんな腹黒キャラという一面もある込山榛香ですが、努力家で涙もろいという正反対な部分もあり、愛されるメンバーとして活躍しています。

込山榛香はオタク!?意外な趣味も

今回声優に大抜擢された際、「憧れていた」とコメントした込山榛香は、意外にもアニメや漫画が大好きというオタクな一面も持っています。

好きな漫画やアニメにワンピース、暗殺教室、黒執事などを挙げており、週刊少年ジャンプを愛読するなど少年漫画系が好きなのだとか。

更にラブライブ!やガンダムも好きだと公表しており、意外なオタク趣味がある事がわかりますね!

込山榛香が吹き替えを担当する海外ドラマ『ヒューマンズ』とは?

そんなオタク趣味もある込山榛香が吹き替えを担当するドラマ『ヒューマンズ』とは、どのような作品なのでしょうか?

舞台は進化したテクノロジーによって人々の生活が格段に便利になった、現代に近い世界。

この世界には“シンス”と呼ばれる高性能AIロボットがいて、人間の代わりに家事や仕事を担当してくれるという、近未来的な世界観となっています。

一家の生活を楽にする為一体のシンスを購入したホーキンス一家ですが、感情を持たないロボットであるはずのシンスに、ホーキンス一家は妙な違和感を抱くようになります。

まるで意識を持った人間のようにふるまうシンスに隠された謎をひも解く、SFサスペンスドラマとなっています。