【RED SOUL BLUE DRAGON/RED DIAMOND DOGS】松坂投手への応援歌！

ATSUSHI自身も1980年生まれだったんですね！

大人びているのでもう少し上かと思っていました。

ATSUSHIの魂が込められた曲ということで、曲を聴いているとその想いがガンガンと伝わってきます。

ケガからの復帰祝いとして普通の人が考えるのはフルーツの詰め合わせでしょうか？

その他だったらその人の好きな食べ物や、せいぜい手紙くらい。

でもさすがはアーティストのATSUSHI！

音楽で再起祝いするなんて、なんて素敵なんでしょうか。

そういう気持ちで内側からあふれる純粋な想いを歌にしたからこそ、この曲からとてつもないエネルギーが感じられるのかもしれません。

RED DIAMOND DOGSの公式サイトにはこう書かれていました。

松坂選手へはもちろんこの想いは伝わっていると思います！

そして全てのリスナーがパワーをもらえるような曲。

確かにその願いは叶えられているのではないでしょうか。

ATSUSHIはサングラス姿で悪そうなイメージがありますが、中身がとても温かい人のようですね。

テレビ出演でもいつもATSUSHIのやさしい会話に、ほんわかとさせられます。

EXILEはATSUSHIだけでなく全員からそんな印象を受けます。

きっとそのギャップが良いんですね♪

ATSUSHIが曲に込めた全ての人への応援ソングになってほしいという願いは、着実に叶えられていると思います。

そんな熱い想いの込められた「RED SOUL BLUE DRAGON」のMVには3つのテーマカラーが使われています。

1色目は「青」。タイトルにも「ブルードラゴン」とありますね。

これは松坂投手の移籍が決まっている中日ドラゴンズのチームカラーです。

MVには青と赤と白黒の4色しか使われていません。

この組み合わせのバランスが絶妙！

青をかっこよく着こなしたRED DIAMOND DOGSがクールにカラーをプラスしています。

2色目は「赤」です。赤は情熱の色。スポーツや音楽への熱い想いが伝わってきます。

メラメラと燃える魂を感じさせてくれる色が赤。

RED DIAMOND DOGSのテーマカラーです。

赤が入ることで燃え上がるような熱さが表現されています。

そして全体に統一感を与えて大人っぽい雰囲気にさせてくれているのが「モノクロ（白黒）」です。

EXILEのイメージカラーもモノクロ。

モノクロを使うことでぐっと大人っぽい雰囲気になります。

1980年生まれといえば、2018年現在37か38歳という年代。

すでにガチャガチャと原色ばかりの年代ではありません。

モノクロの大人っぽさが1980年生まれの松坂投手の雰囲気をバッチリと表していると感じます。

「RED SOUL BLUE DRAGON」のMV映像は「赤」「青」「モノクロ」の3種のカラーを使いこなし、とてもかっこいい仕上がりとなっています。

音楽の世界でスポーツ選手への応援を表現したRED DIAMOND DOGS。

曲からはどんどんパワーをもらえます！

グラサンで強面のATSUSHIですが、内側から溢れ出るようなやさしさも魅力。

デビュー当時に比べて渋味を増した歌声がかっこいいです。

歌唱力が高く、バラードもリズム感のある曲もしっかりと歌いこなしているところがすごいと思います。

ソロ曲でも素敵な曲がたくさんあるので、是非チェックしてみてください！

ATSUSHIの大人な世界観に浸ることができますよ♪