青い龍【EXILE ATSUSHI】歌詞があのドラマにマッチ？！LIVE動画をYouTubeで検索♪

2014年2月19日発売の「青い龍」はEXILE ATSUSHIの5枚目のシングルです。

作曲はATSUSHI自身、作曲はMATS LIE SKAREとON SMASH!が担当しました。

オリコンの週間チャートでは最高3位を記録しているこの曲は、アルバム「Music」にも収録されています。

ちなみにカップリングの「愛燦燦」は、美空ひばりの名曲をカバーしたものです。

また、初回限定盤としてCD+DVDセットも販売されており、ファンには嬉しいアイテムになりました。

力強くも切なさが漂うR&Bサウンドが心に染みる「青い龍」のPVは、歌の世界観に合わせてモノクロの色彩が基調になっています。

わずかにATSUSHIだけが色を持つ設定で、特に開始48秒頃に彼の瞳が青く光る演出が効いています。

引き締まったボディも惜しげなく披露しており、ファンならずとも見逃せません！

EXILEの一員として磨いてきた歌唱力の高さに加え、パフォーマンス力もずば抜けているATSUSHI。

PVも良いですが、実際に歌っているところも観たいですよね。

そこでYoutubeでLIVE動画を探したところ、残念ながら無料のものは見つかりませんでしたが、下記のDVDに収録されているという情報を入手しました！

ATSUSHIが2014年に行った初のソロ・アリーナ・ツアーの映像です。

ツアーの背後に隠されたストーリーを垣間見られるドキュメンタリーも収録されているそうなので、興味を引かれます。

そして、YoutubeにそのDVDのダイジェスト映像があったので、こちらも紹介します。

「青い龍」は1分30秒頃に出てきますので、見逃さないでくださいね！

「青い龍」がATSUSHIファン以外にも幅広く知られているのは、ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」の主題歌になったためです。

どんなドラマだったのか、簡単に紹介しますね。

「医龍-Team Medical Dragon-」はフジテレビの木曜劇場枠内で放送された医療ドラマです。

2006年からシリーズとして放送されており、「青い龍」が主題歌になったのはその第4弾でした。

主演は坂口憲二。「チームドラゴン」という医療チームの一員として、最先端の医療を駆使して患者の命を救う医師を熱演しています。

原作となったのは乃木坂太郎による同名のコミックです。

こちらは医師であり医療ジャーナリストでもあった永井明が原案を担当しており、現代医療や医学界の問題も取り入れたストーリーが高い評価を受けました。

2004年（平成16年度）には小学館漫画賞を受賞しています。

しかし、ドラマで実際にコミックのストーリーを取り入れたのは第1弾のみで、あとは設定だけ残したオリジナルストーリーとして作られたようですね。

ここで、EXILE ATSUSHIの略歴と近況を紹介します。

有名だけど、どんな人なのかあまりよく知らないという方、最近ATSUSHIはどうしてるの？と疑問に思っている方は、ぜひ読んでみてくださいね！