いつも 口にも出せないような夢は 力なく消えていった
you readyもう嫌なんだ 言えずにやれずに終わってくなんて
限りある人生の中で出会えた仲間とともに
永遠に終わりなき旅で 愛を唄おう

出典: NO.1/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

夢というものは、ときに儚いもの。

やりたいことをやれないまま消えてしまったり、やりたいことも見つけられないまま日々をなんとなく生きてしまう……

昨今、何をしたいのかわからない、夢を見つけられないという若者は多いと聞きます。しかし、やりたいことをやれないまま抑圧されてしまうのは自分を生きているとは言い難いものです。

中途半端な覚悟の夢は「力なく消えて」いくとしても、最後に残ったやりたいことを手放してはならない。

人生に終わりはつきものなのだから、一期一会の仲間たちと自分のやりたいことを思い切り貫こう!

「NO.1」からはそういった力強いメッセージを受け取ることができます。

作詞者TAKUYA∞の想い

【NO.1/UVERworld】初の東京ドームライブの為に創られた曲!クールなPV&歌詞に大興奮!の画像

「NO.1」というとどうしても頂点、一番にならなくてはというイメージが先行してしまいますが、この楽曲で伝えたいことはそこではありません。

なりたいものを我慢しない夢を大声で叫べる。それこそが自分を偽らない生き方であり、一番素敵な姿でありNo.1なのだと。

世の中に喧嘩を売っていくような強気の歌詞が印象的ですが、実は夢を追いかけること歌ったとってもアツい楽曲なのです。

感情を叩き付けるようなストレートな歌詞だからこそ、アツいけどクールに感じてしまうのかもしれません。

まとめ

【NO.1/UVERworld】初の東京ドームライブの為に創られた曲!クールなPV&歌詞に大興奮!の画像

やりたいことを我慢して後悔してしまう……そんな経験は大なり小なり誰しもがあるもの。

個人的な話ですが、私は学生の頃海外旅行をするのが夢でしたが、経済面などの理由から断念せざるを得ませんでした。

大人になって、視野を広げるために経験しておきたかったな、と思っています。

夢を見続けることは簡単ではありません。夢を叶えるための努力は辛い部分もあるでしょう。

それが他の人には「ばかばかしい」と言われてしまうものであっても、本当に「やりたい!」と思うならば自分を偽るべきではない。

心に正直になって生きるべきだと「NO.1」は叫んでいるのかもしれません。

夢を見るのに手遅れはない。この歌に背中を押してもらって、私もこれからヨーロッパの旅を計画したいと思います。

無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!

今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね