テミンの俳優人生を大きく飛躍させたのが、ドラマ『花ざかりの君たちへ』。
知っている人も多いでしょうが、同タイトルは日本の漫画作品が原作のドラマで、日本でもドラマ化され人気を博しました。
韓国版の『花ざかりの君たちへ』は、2012年に連続ドラマとして放送。
ミンホは高跳びジャンプのスター選手であるカン・テジュンとして、主演を務めています。
そんな彼に憧れ、彼の高校に男装してまで転入してくるのが元f(x)のソルリ。
ドラマ『初めてだから』
2015年にミンホが出演したのが、ドラマ『初めてだから』。
作品では母を早くに亡くした20歳の青年ユン・テオとして、主役を演じています。
『初めてだから』は主役であるミンホを中心として、男女6人が紡ぐ恋愛模様がストーリー。
そこに若者同士の青春群像劇がプラスされ、観てる人の心を切なくさせる作品です。
映画『ケチュン御婆』
ミンホが初の映画出演作品として参加したのが、『ケチュン御婆』です。
同作品は、孫娘と作品タイトルからも見て取れる老人「ケチュン御婆」が織りなす作品です。
そこでミンホは、孫娘ヘジと仲の良い同級生を演じています。
映画『アンダードッグ 二人の男』
ドラマでは好青年を演じることが多いミンホですが、2016年公開の映画『アンダードッグ 二人の男』ではアクションシーンに挑戦。
韓国のアンダーグラウンドの世界を舞台にした同作品で、ミンホは家を持たない少年ジニルとして主演を務めています。
現在の韓国社会をリアルに映写した部分も多く、ミンホが果敢にアクションに挑む姿は多くのファンを魅了し人気の作品です。
まとめ
Shineeのメンバーの中でも、硬派なイメージで端正な顔立ちのミンホは日本のファンも多いです。
しかし近年のミンホはドラマや映画作品に多く参加することが多く、主演作品も増えています。
Shineeとしての活動は少ないですが、ミンホの光る演技を今後も見ることができるので、これからの作品にも期待できそうです。
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