【KANA-BOON/2018年最新ライブ情報】デビュー5周年は地元で○○ライブ？チケット情報あり♪

小泉さんは、KANA-BOONのドラム担当です。性格は非常に穏やかで、メンバ曰く、1度も怒ったところを見たことがないそうです。

ギターの古賀さんとは幼なじみで、KANA-BOONに引き入れた張本人です。

美容学校を卒業し、美容師の免許も持っているそうですよ！楽器も弾けて美容師免許も持っているなんてステキですね。

2006年の結成から7年という歳月をかけ、2013年9月に「盛者必衰の理、お断り」でデビューしています。この曲はFM802・9月度ヘビーローテーションになりました。

2014年5月には3rdシングル「フルドライブ」で『ミュージックステーション』への初出演も果たしています。

その年の11月には5thシングル「シルエット」が「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のオープニングテーマに起用されました。

翌年には2人組ロックバンド・シナリオアートとのスプリットシングル「「talking/ナナヒツジ」がリリース。

「talking」はアニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」のオープニングテーマになりました。

そして、2016年には、大阪府堺市の「堺親善アーティスト」第1号に就任。地元を大切に活動してきた甲斐がありましたね。

KANA-BOONは2017年にも、初となる年越しライブを堺市で開催。

このライブは、堺市在住の人だけを対象にした特別なライブになっていました。他県のファンは残念ですが、地元愛が溢れるライブですよね。

そして今年、デビュー5周年を飾るライブを、地元で開催します。一体どんなライブになっているのか、詳しくご紹介します！

なんと、デビュー5周年を飾る記念すべきライブは、地元大阪・堺市で5日間行われました！すごい地元愛ですね。日程は、2018年3月21日～25日までの5日間。

タイトルは「KANA-BOONのGO!GO!5周年！シーズン1 三国ヶ丘FUZZ 5日間連続ライブ「Go Back Home」 / 「Go Back Home ～ゆとり～」です。

3月21日～23日までのライブが「Go Back Home」、24～25日までのライブを「Go Back Home ～ゆとり～」とした2部構成になっているようですね。

地元愛たっぷりの5周年ライブは、チケット代金3500円とお値打ち。ドリンク代は別ですが、この金額なら足を運びやすいです。

3月21日～23日まで開催された「Go Back Home」は、21日～22日がワンマンライブ、最終日の23日はアコースティックワンマンライブでした。

最終日は少し違った雰囲気のライブを楽しめるというわけですね。フルで楽しみたくなるライブ構成になっています。

3月24日～25日に開催された「Go Back Home ～ゆとり～」は、KANA-BOONの他に、コンテンポラリーな生活、オトワラシ、ジラフポットが出演する対バンになっていました。

ワンマンを楽しみたいなら前半がおすすめですね。でも、3500円で多数のアーティストの楽曲を楽しめるというのはお得かも知れません。