【夏のビーナス/阪本奨悟】MVを先取り！ファーストアルバム「FLUFFY HOPE」リード曲♪

Bメロでは夏祭りのことが歌われています。

MVでは公園に一人佇む彼女を、遠くから見つめている青年が描かれていました。

嫌われることが怖くて近づけない。

好きだからこそ生まれてきてしまう感情です。

彼女が口をつけるりんご飴になれたら……。

嫌われることなく彼女の唇に触れることが出来ます。

青年の願望に少しドキッとしてしまう歌詞ですね。

片思いのままどんどん日々が過ぎていって、焦っているように感じられます。

魅力的な人ならなおさら、いつ誰と付き合ってしまうか分かりません。

冒頭では臆病で声なんてかけられないと歌っていました。

そこから一歩踏み出して、勇気を振り絞ろうとしています。

ずっと見ているばかりだった好きな人に話しかける。

とても勇気がいることです。

でもその一歩を踏み出さないと、なにも始まらない。

2人の恋は動き始めないのです。

彼女との出会いをひと夏の思い出で終わらせてしまうのかどうかは彼の勇気次第。

怖いけどなんとか勇気を出すから振り向いて欲しい。

緊張と期待が入り混じった、夏の青空が映える爽やかな歌詞です。

切ない恋心を爽やかに歌う「夏のビーナス」。

いま好きな人がいるけど、あと一歩が近づけない。うまく声をかけられない。

そんな風に恋に悩んでいる方にぜひ聴いて欲しい1曲です。

うまくいくかどうかは分からないのが恋。

それでも最初の一歩を踏み出さないとなにもスタートしないのです。

誰かに背中を押してもらいたいと思ったら、ぜひこの曲を聴いてみてください！

阪本奨悟のメジャーデビューシングル「鼻声／しょっぱい涙」は、実は福山雅治がプロデュースしています。

俳優でありシンガーソングライターとしても活躍する福山。

阪本がこれから歩みたい道を実際に歩んでいる人物ともいえるかもしれません。

同じ事務所という縁もありますが、生い立ちなどがどこか似ている2人。

今後、阪本奨悟が福山のように国民的大ヒット曲を生み出す日もそう遠くないかも！？

2人の関係についても触れているオトカケの記事があるので、ぜひこちらも読んでみてください！

シンガーソングライターとしてアミューズに再所属している阪本奨悟。

近年は刀ミュこと「ミュージカル『刀剣乱舞』」にも出演しています。

この写真の右から2番目、堀川国広役です。

テニミュ時代からのファンにとっては、念願の舞台復帰となりました。

出演作に触れている記事はこちら。ぜひ目を通してみてくださいね♪