世界を見よう
街を見渡そう 電話やパソコンも未来の扉
隠れてる 探そうよ この世は宝島さ
出典: Groovy!/作詞:広瀬香美 作曲:広瀬香美
現代の進歩ともいえる文明の発展。
1行目の歌詞では「世界の発展を見てよ」というような意味です。
続く2行目も同じような意味で、世界は素晴らしいもので溢れていると表現しています。
「宝島」と表していることから、わくわくするような経験ができるという意味でしょう。
世界に目を向けることで今まで知らなかったことを知ることができます。
家の中にいて憂鬱になっていた気分を変えるきっかけになるものなのでしょう。
前に進もう
一緒にはばたこう 楽しいことしよう
大昔から 夜は明ける 陽は昇る
絶対 太陽は照らすの(Fu!)
出典: Groovy!/作詞:広瀬香美 作曲:広瀬香美
気分の上がることを1人ではなく2人でやろう。
そうすればもっとハッピーになれる!
1行目の歌詞にはこのような意味が込められています。
2行目の歌詞から読み取れることは「時間は進んでいる」ということです。
上記歌詞「気分を上げて!」であった歌詞の意味に近い内容になっています。
そして続く3行目の歌詞では、明るく輝いている元気の源「太陽」について。
どんなときでも太陽というのは、明るさの象徴のようなものです。
このシーンでは2つの意味があります。
1つ目は「変わらず世界を明るくしてくれるもの」という意味。
2つ目は「元気の源」という意味です。
体で感じる温かさと心が感じる温かさ。
この2つを太陽は満たしてくれるものなのだと考えます。
そのため【Groovy!】の中で太陽は重要なポイントです。
前向きになれる2番サビ
ハッピーなことを考えよう
Groovy Love Song ハレハレルヤ!
ヤなこと忘れ愛し合おう
出典: Groovy!/作詞:広瀬香美 作曲:広瀬香美
かっこいい愛の歌に感謝を込めて!
1行目の歌詞の意味はこのようになります。
上記「全てに感謝して」でも登場した言葉で、ここでも感謝を伝えているのでしょう。
2行目には「辛いと思うようなことは投げ捨てて前を向こう」のような意味があります。
1行目と2行目は矛盾しているように感じますがそうではありません。
まとめると「切り替えていこう」のような意味になると考えられます。
かっこいい愛の歌とともに全てのものに感謝をしたあと、辛いと感じていることは考えないようにする。
そうすることで、前を向くための下準備のようなものが済むからです。
なぜ感謝をするのかというと「自分を成長させるきっかけになったこと」だから。
辛いと感じることにも学べることはいくらでもあるということです。
それは今しかない
同情な現状 頑丈な友情
動かなくちゃダメな時 いつもある
出典: Groovy!/作詞:広瀬香美 作曲:広瀬香美
ずっと気を遣ってくれている友人とまだ前に進めない僕がいる。
それでも諦めずに声をかけ続けてくれている強い絆。
1行目の歌詞はこのような意味を読み取ることができます。
今はまだ僕は前に進めていませんが、2行目にある歌詞で変わるのでしょうか。
2行目の歌詞でわかることは「このままではいけないと思っている」ということです。
僕の本心はそろそろ前に進みたいと思っているのでしょう。
友人はまだ僕のそばにいてくれる、だから勇気を出さなきゃ。
前に進むタイミングは今なんだ!
この場面ではこのような内容になるのでしょう。
かっこいい愛の歌
こんな風にできたらかっこいいね
Dancing in the street
Groovy to the light through the night(Fu!)
(夜通し街路でダンスするなんてかっこいい!)
出典: Groovy!/作詞:広瀬香美 作曲:広瀬香美
このシーンの歌詞は、僕の夢のようなものだと考えられます。
僕が外に出て、ダンスをしている。
前に進むことが怖かった僕も、ついに一歩出る決意ができたのでしょうか。
上記の歌詞「それは今しかない」で出た勇気が気持ちを明るくさせてくれたのでしょう。