BBY NABE【PINK SWEET】歌詞の意味を解釈！連れていきたい世界と届けたいことを読み解く

一緒に過ごしていきたい日々や世界観を共有するのは、君を愛しているからです。

これからもずっと一緒に過ごしていきたい君が、自分の思い描く未来にいてくれることを望んでいます。

これまで自分の今の思いや思い浮かべる未来を伝えてきたのは、これからも君と一緒に過ごしていきたいから。

大事に思う君を尊重しながら、こうした夢や希望を持つ自分とこれからも一緒に過ごしてほしい。

そんな思いが伝わってくる内容です。

そして、最後は冒頭の印象的なフックが繰り返されます。

今、現在進行形で僕は君と海辺にいる。

幸せな今から、出会ってから今までのことを振り返っていたということになります。

いつまでも大切な君と大切な今を共有しながら、ピンク色のような甘い気持ちに浸っていたい。

積み上げてきた今までがあるから君との今があるし、今を通して君との未来がある。

他愛ないことからドキドキすることまで。

君と過ごす時間大事に思う優しく甘い気持ちに溢れた歌となっています。

ここまで「PINK SWEET」の歌詞を考察してきました。

大好きな君を想うピンク色のような甘い気持ち。

ときめきと同時に、君と一緒にこれから過ごすことを真剣に考えていることも伝わってきました。

一方通行にならないように、君とやり取りを重ねながら思いを聞き出したいと思ったり。

やり取りが消えてしまう今を共有するスナップチャットも引き合いに出されています。

これからもこうした何気ないやり取りを、離れた場所でなく一緒の場所で続けていきたいと伝えています。

自然を感じられる場所で夢についてリラックスしながら語り合いたいとの話も出てきました。

アプリなどを通して話すことが難しい話題も、同じ場所を共有しながらなら直接話しやすいかもしれません。

未来については一緒の場所にいるというのが前提で、これから過ごしたい君と続いていく日々が描かれています。

好きな人と一緒に過ごしたい未来、一緒に過ごしながら叶えていきたい夢の話。

僕が君に届けたいのは、僕が君と過ごしたい日々は2人できっと実現すると思っている自身の気持ちだと思います。

そして何気ない今このときも君と一緒にいるのが大事なことだということも。

君を連れていきたい世界とは、2人がリアルにコミュニケーションをとりながら自然体で夢を描ける世界。

希望を持つことができる世界でした。

BBY NABEさんの「PINK SWEET」を聴いて、好きな人や恋人のことが浮かんだ方もいらっしゃると思います。

一緒にいたいけれど、今は一緒に好きな人といることができないという方へ。

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