はなわ【埼玉県のうた】歌詞の内容を紹介！埼玉のことディスりまくり…！それでもやっぱり埼玉が大好き！

埼玉県の県庁所在地でもある、さいたま市。

なぜか、漢字の"埼玉"ではなく、平仮名で"さいたま"という表記になっていますよね。

平仮名の"さいたま"になった理由は、いくつかあるそうですが、

優しくてやわらかいイメージを持たせるために、あえて平仮名にしたそうですよ。

ここでは、はなわさん自身のエピソードが語られていますね。

埼玉県の長所よりも、短所ばかりを取り上げて歌っているこの歌。

確かに、本気で埼玉が好きな埼玉県民からしてみたらイラッとくるのかもしれません。

散々埼玉県について、面白おかしく歌っていたはなわさん。

しかし、そんなはなわさんも実は埼玉県生まれだったのです。

一応ゆかりのある地だから、自虐ソングとしてこの歌を書いたことが分かります。

それに、最後には「大好き埼玉」といっていますね。

何だかんだいって、埼玉に対する愛を持っているのでしょう。

埼玉県に関する情報がたくさん詰まっていた「埼玉県のうた」。

実は、はなわさんは埼玉県以外の"ご当地ソング"もいくつか歌っています。

はなわさんの故郷である佐賀をテーマにした「佐賀県」。

ノリの良い大阪をテーマにした「大阪府」。

はなわさんが幼少期に住んでいた千葉をテーマにした「千葉県」。

どれも「埼玉県のうた」と同じように、イジりまくっている面白ソングになっています。

興味のある方はぜひ他の"ご当地ソング"も聴いてみてはいかがでしょうか。

「埼玉県のうた」は、ディスっているのに埼玉への愛を感じることができるユニークな作品でしたね！

はなわさんは「埼玉県のうた」のようにクスっと笑える面白い歌をたくさん歌っていますが、

実は"めっちゃ泣ける歌"も作っています。

中でも「お義父さん」という作品は、号泣必至のハートフルソング。

実話をもとにした"泣ける夫婦の物語"になっているんですよ。

ぜひこちらも併せて聴いてみてくださいね！