MATARO

三沢 またろうは、日本のミュージシャン、パーカッショニスト、音楽プロデューサー、アレンジャー。MATARO名義でも活動する。本名は三沢 成樹。
1990年、米米CLUBのコンサートツアー『SHARISHARISM ART WORK』に参加し、以降メンバーとして1997年の解散まで活動する。そして2006年の再結成以降もサポートミュージシャンとして関わることとなる。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/三沢またろう

米米CLUBのパーカッション担当、合いの手のような効果音もいい味を出しています。

いつも楽しそうに演奏する姿も印象的です。

MACHICO

本名菅木真智子、スーパー・ハーモニー・ユニット「The Coconut Cups」のメンバー

米米CLUBには1990年から解散まで参加、再結成後もツアーやレコーディングできれいに通るコーラスを担当しています。

自然体の笑顔も魅力的。石井と小野田とのハーモニーもすてきです。

テキーラまさはる

「テキーラまさはる」こと小林 真治、なんと幼少期をベネズエラで過ごしたそうです。

「5050(フィフティ・フィフティ)」というバンドでヴォーカリストを務めました。 

5050(フィフティ・フィフティ)は、日本の8人組バンド。2005年8月結成。2007年avex traxよりメジャーデビュー。
「ポスト米米CLUB」との声もあったが、『Jungle P』が『ONE PIECE』オープニングテーマとなった以外、目立った活躍は残せぬまま2009年12月29日をもって活動休止となった。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/5050_(バンド)

その後ダンサー、MC、声優とマルチに活躍するポテンシャルの高い1985年生まれ。

米米CLUBの中ではニューフェイスです。

2013年からダンサー兼サブボーカルとして本家米米CLUBに参加!

米米CLUBにも新たな風が加わって今後どう展開していくのかも楽しみです。 

過去のメンバー

米米CLUBのメンバーを紹介!過去のメンバーも含めると実はかなり多い!?個性豊かな仲間たちに注目♪の画像

米米CLUBには過去に在籍していたメンバーもそれぞれバラエティー豊かです。

石井本人も「何人いるか分からない」と発言していたこともあるだけに非常に人数が多い!

詳細が分からないメンバーもちらほら。ここでは可能な限りまとめてみました。

博多めぐみ

米米CLUBの初期メンバー博多めぐみ。この人をなくしては初期の米米CLUBは語れません。

ずいぶん男らしいギターを弾く女の人だな...と思っていたら、そうです。男性です。本名は坂本琢司。

ステージ上ではいつも女装、肌もきれいなので当時騙されていた人も少なくないでしょう。

1988年に音楽性の違いから脱退。彼(彼女)の脱退は今でも惜しまれています。

サトミ

米米CLUBのメンバーを紹介!過去のメンバーも含めると実はかなり多い!?個性豊かな仲間たちに注目♪の画像

「SUE CREAM SUE」の3人目のメンバー。本名松井聡美(旧姓青山)。1984~1988年まで米米CLUBで活動。

ダンサーだけでなく、同バンドの演奏をバックに歌を披露することもありました。

3人体制でステージを駆けめぐる姿もまたみてみたいものです。

コータロー