2006年デビュー!B'z期待の女性ロックシンガー上木彩矢
B'z書き下ろしのシングル「ピエロ」がヒット
上木彩矢のデビュー作は2006年4月12日発売のシングル「ピエロ」。
クールビューティ―なルックスに激しいロックの音色、力強い綺麗な歌声で衝撃的デビューを果たしました。
B'zボーカルの稲葉浩志が原曲の歌詞を書き換えたオリジナルカバー曲
楽曲についての詳細は以下のとおりです。
同曲は同日発売されたB'zの41枚目のシングル「ゆるぎないものひとつ」の2nd beat「ピエロ」をカバーした曲である。
歌詞が原曲とは一部異なっているが、これは彼女の世界観にあわせて稲葉自身が改めて詞を書き直したためである。
出典: http://ja.wikipedia.org/wiki/ピエロ_(上木彩矢の曲)
それほどまでに、彼女の歌手としての魅力に惚れ込んでいたことがわかります。
こうした後押しを受け、圧倒的歌唱力とビジュアルでアーティストとしての地位を確立した彼女。
新境地を開いた「もう君だけを離したりはしない」
ゴリゴリロックから穏やかな曲調も入るロックに!
「ピエロ」では激しいギター・シャウト・歌声が特徴的だった彼女。
4月のファーストシングルから間もない5月31日。
セカンドシングル「もう君だけを離したりはしない」を発売します。
全体的にロック調でありながら穏やかな曲調・歌声の部分がある当楽曲。
どこか切なくも決意にあふれた歌詞と爽やかな歌声が胸に響きます。
バリバリのロックでデビューした彼女にとってもこの楽曲は新鮮かつ新境地を開いた印象的な楽曲だったそう。
以下のリンクで、詳しく彼女の曲への想いが語られていますのでご覧ください。