Fear, and Loathing in Las Vegasのリードギター担当。ライブではMCも務めます。
オーディエンスを煽るのがうまく、腕にあるタトゥーが印象的なメンバーです。
名前:Taiki 担当:ギター/コーラス
Fear, and Loathing in Las Vegasのリズムギター担当。
奇抜な衣装を次々と着こなし、毎回その衣装が話題になります。
名前:Kei 担当:ベース/コーラス
2013年加入のベーシスト。
元々ベース講師だったため、実力は折り紙付き。
名前:Tomonori 担当:ドラム
Fear, and Loathing in Las Vegas は以上の6人編成です。
ツインボーカルと迫力ある演奏が印象的な彼ら。
目まぐるしい曲の展開にどんどん引き込まれていきます。
メンバー全員のテクニックが高度でないとできないことですね。
Fear, and Loathing in Las Vegasというジャンル
彼らの曲を聞いて多くの人が思うこと。
一体この音楽はどのジャンルになるのだろう?
Wikipediaの彼らのページには以下の記載がありました。
ポスト・ハードコア
メタルコア
エレクトロニカ
スクリーモ
電子音楽
エレクトロニコア
トランスコア
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Fear,_and_Loathing_in_Las_Vegas
彼らの公式サイトでもこのような表現をしています。
エモ・スクリーモ・メタル・ダンスミュージックなど様々なジャンルの音楽を消化し詰め込んだ彼らの音楽はまさにカオス。
出典: http://www.lasvegas-jp.com/bio
・・・自分たちで「カオス」と呼ぶのも珍しい。
英語でchaosといえば、「混沌」、「無秩序」「大混乱」
要は「むちゃくちゃ」という意味。
(これも英語の試験にでるかも。発音は”ケイオス”なので注意!)
確かに彼らの曲を聞いていると、突然曲調が変わったり違った印象のフレーズやアレンジが出てきたりしていますね。
でも不思議とただめちゃくちゃに混ざっているのではなくて
曲が終わればちゃんと一つの曲として成立しているのです。
一つのジャンルにとらわれない
「Fear, and Loathing in Las Vegas」
という唯一無二のジャンルを確立していると言えます。
Fear, and Loathing in Las Vegasについてのまとめ
メロディアスな高音と低音シャウトが印象的なツインボーカルと
色んなジャンルを取り込んだユニークな曲調、
それを支えるパワフルでハイレベルな演奏。
彼らを表すとこのような感じになりますが、
「百聞は一見にしかず」、とにかく聞いてみてください。
圧倒的な存在感にFear, and Loathing in Las Vegas中毒になること間違いないことでしょう!
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