始まったばかりさ これから
果てしなく続く旅の途中
子供みたいな大人でいたい
怖がらずに
knock knock knock
everyday everytime
何が待ってるか 誰も分からない
孤独と 駆け上がった
先で浴びる 光 声に
出典: Picnic/作詞:YuSuKe 作曲:Skip the Chips・Tasuku Maeda・Satoru Kurihara(Jazzin' park)
主人公は夢を目指していますが、まだまだそこへ到達するには時間がかかるようです。
たとえ体が成長しても、子供のようにピュアな気持ちで夢を追いかけたいと言っています。
「恐れ」よりも「好奇心」と「勇気」を胸に突き進んでいきたいとも読み取れますね。
ドアをノックする音が登場しましたが、新しい世界への扉をノックしていることを表現したのでしょう。
毎日どんな時も、どんなことが起こるのかは誰も知りません。
夢へ向かうことは時には独りぼっちだと感じて、辛く苦しい時も。
しかし、それを乗り越えた先には栄光が待っている…
と聴く人を明るく励ましています。
ありふれた空にハレルヤ
七色太陽に照らされて
ありふれた 空にハレルヤ
七色太陽が僕らを照らす
鳴り響く 目覚めた声に
寄り添って たまには風まかせ all right
始まりの合図(good morning) 溢れ出した(good morning)
声合わせて(good morning) 日はまた昇る
出典: Picnic/作詞:YuSuKe 作曲:Skip the Chips・Tasuku Maeda・Satoru Kurihara(Jazzin' park)
いつも同じような空模様だと思っていましたが、今日は違って見えるようです。
まるで虹のように色鮮やかな日差しを受け止める主人公たち。
そして、また新たに夢を目指す仲間が加わったのでしょう。
その仲間を独りぼっちにせずに、主人公は「肩の力を抜こう」と声をかけて息抜きへと誘っています。
また新たな朝が訪れ、夢を目指す日々を再開することに。
朝日を浴びて思いっきり背伸びをする…そんな光景が目に浮かびませんか。
日光が多く登場するので、著者には主人公に日光浴が好きなイメージが定着しました(笑)
何も持たない僕らは笑った
しれーっと 迷いの森抜け出し
巡り会えた人
何も持たない僕らは笑った ゲラゲラ ニヤ ニヤ キラリ
泥まみれ でも気にしない 綺麗なままで 終わりたくない
忘れる中で 忘れたくない 景色何度見れるだろう
everyday every time
選び選ばれ触れ合った
孤独が 映し出した
迷いは全て 捨てて 見せて
出典: Picnic/作詞:YuSuKe 作曲:Skip the Chips・Tasuku Maeda・Satoru Kurihara(Jazzin' park)
まだ夢を叶えておらず、「何者」でもない主人公。
時には壁にぶつかることもありますが、悩むのを止めて休憩することも。
そんな時に出会ったのが志を同じくする相手。
お互いの気持ちが分かる二人は悪ふざけの息もぴったりなのかもしれませんね。
時には汚れることを気にせず思いっきり遊ぶことで、見えてくることもあります。
自分と同じような独りぼっちな相手を見つけたことで、自分を奮い立たせる主人公は前へ進む決意を固めたようです。
夢の中探してたのは
いたずらに笑うキミ
ありふれた 空にハレルヤ
七色太陽が僕らを照らす
鳴り響く 目覚めた声に
寄り添って たまには風まかせ all right
夢の中 探してたのは
いたずらに笑うキミ巡る僕
降り注ぐ 光の中で
抱きしめ合って そのまま風まかせ all right
出典: Picnic/作詞:YuSuKe 作曲:Skip the Chips・Tasuku Maeda・Satoru Kurihara(Jazzin' park)
ここで「キミ」の正体はどうやら主人公の想い人であるということが判明します。
夢を追いかけている内に偶然にも運命の人に出会ってしまったのでしょうか？
同じような立場の「キミ」と「僕」は恋に落ちて、幸せな気分に。
フラフラと気の向くままに出かけていきます。
いつも気を張っている状態は疲れるので、たまには気を抜いて過ごそうと言っているようにも受け取れますね。
寄り添ってたまには風まかせ
ありふれた 空にハレルヤ
七色太陽が僕らを照らす
鳴り響く 目覚めた声に
寄り添って たまには風まかせ all right
始まりの合図(good morning) 溢れ出した(good morning)
声合わせて(good morning) 日はまた昇る
始まりの合図(good morning) 溢れ出した(good morning)
声合わせて(good morning) 日はまた昇る
出典: Picnic/作詞:YuSuKe 作曲:Skip the Chips・Tasuku Maeda・Satoru Kurihara(Jazzin' park)
