第10位「Just as I am」
「Just as I am」は、2018年2月に発売された10枚目のシングルです。
26歳になり、たくさんの体験をした板野友美の自分を見つめ直す曲で、10代の頃では描けなかった自分を表現しています。
この曲は自分自身で作詞し、MVは大好きなLAで撮影したそう。広大な大地で自由に歌う姿が印象的で、大人っぽい魅力をさらけだしています。
バラード曲でしっとりと歌い上げる板野友美。自分らしさを探し求める旅。しかしまだまだ旅の途中なのだという26歳の板野友美が歌った素直な曲となっています。
第9位「Stand by my side」
板野友美の隠れた名曲として知られるコチラの曲は、デビュー曲「Dear J」の通常版Type-BのB面として収録されています。
秋元康作詞の切ない女心を表現したバラード曲です。静かでかわいい曲なので、聴いていてやさしい気持ちになれます。
板野友美はキャピキャピしたアイドルのイメージがありますが、バラードをしっかりと歌い上げることができる歌唱力に驚かされます。
第8位「Crush」
2014年発売のデビューアルバム「SxWxAxG」の最終曲として収録されている曲。とびきり爽快で夏らしい曲です。
アップテンポでダンサブル、そしてキレのある歌声がかっこいい!
現在の歌声と比べるとやはり若さにあふれる声です。特にラップ部分は板野友美ファンならたまらない純粋な歌声ですね。
水着姿で海や岩の大自然で歌う壮大なMVも素敵。思いっきり弾ける板野友美が見れます。
第7位「Dear J」
発売初週で15万枚を超えたという驚異の売り上げを誇る「Dear J」。デビュー曲でとてもインパクトのある曲に仕上がっています。
グループを卒業して1人でも十分にやっていけると世に知らしめた作品です。
アイドルとは一線を画した歌唱力とダンス、そして純粋で透き通るような歌声に驚いた人も多いのではないでしょうか。
かっこよさとかわいさを掛け合わせた素敵な仕上がりになっています。ハリのある歌声には気合いが感じられますね。
第6位「1%」
2013年6月にリリースされた4枚目のシングル。ファーストアルバムの「SxWxAxG」に収録されている曲です。
何が始まるのかとワクワクさせるような出だしです。切ない曲調と激しいダンスのギャップが面白い作品です。
作詞は秋元康。1%でもいいから愛されたいという切ない乙女心が表現されています。
1%の奇跡を夢みながら、最後は「ひとり」という鳥になる意味深なMVが気になる1曲です。