メロフロート「僕は走り続ける」はシングル購入者限定運動会を開催！？注目のボルト主題歌の歌詞を公開！

「僕は走り続ける」は2017年11月15日に発売されたメロフロートのメジャー６枚目のシングルです。

テレビ東京系で放送中アニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」エンディングテーマ曲として起用され現在話題となっています。

期間生産限定盤として、アニメ書き下ろしイラストのキャラクターたちが走っている姿が描かれたジャケットのバージョンもあります。

もう知っている方も多いかもしれませんが、「僕は走り続ける」というタイトルにちなんで、以下のイベントをメロフロートが主催する予定なんです。

2018年1月14日に大阪市中央体育館で、メロフロートを始めとするデビュープロジェクトのメンバーたちも参加する『僕らは走り続ける！冬の大運動会』開催します。

そして、その運動会には、なんとシングルを購入したファンも参加できるとか！？

期間生産限定盤に封入されている入場券があれば入場可能で、さらに通常盤に付いている抽選券で応募、当選すると、その抽選券に書かれていた文字に応じて、リレー、大玉転がし、〇×クイズ、大縄跳び、借り物競争、撮影のどれかに参加できるようです。

抽選期間は11月15日から12月25日までで、まず期間生産限定盤を入手できるかが鍵となりそうですね。

なお、デビュープロジェクト(DEBUT PROJECTと)はメロフロートが参加する、メンバーがボイスレッスン・ダンスレッスンを受け、ライブイベントを行い、ライブ動員数・ブログアクセス数・CDの売り上げ枚数を競い合いデビューを目指すというプロジェクトです。

現在もアイドルやバンドなど、様々なジャンルのメンバーが所属しており、これからに期待されています。

ここからは、メロフロート「僕は走り続ける」の歌詞解釈をしていきます。

アニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」の世界観も表現しつつ、常に夢に向かって走り続けてきたメロフロートを象徴するような歌詞に注目してみてください。

木の葉隠れの里のリーダーうずまきナルトの息子、うずまきボルトが、忍者学校に入学し、持ち前の破天荒さと忍術の才能で仲間とともに巻き起こる事件を解決し、成長していく...というストーリーのアニメの世界観もあり、「大きな夢」の始まりを描いたこの歌詞はストーリーとぴったりですね。

また、迷っても止まっても明日はやってくるのだから、ただ、今を生き、そして前へ進もうという歌詞はメロフロートが今まで辿ってきた道、そしてこれからへの決意の表れなのかもしれません。

デビュープロジェクトに所属し、アニメ主題歌に起用されても、まだ始まったばかりと、走り続けようとする姿も見えますね。

夢を追いかけていると、他の人と比べて、自分の進捗について思い悩んだりしてしまいがちですが、人を真似て学ぶことも近道の一つでも、「誰かのマネじゃ面白くない」「前だけ見て進むんだ」という歌詞は、自分は自分でいいと思えるような歌詞ですね。

うまくいかなくてすぐに落ち込んでいたけど、「いつもライバルは自分自身」とわかっているからすぐに立ち上がれるという歌詞。

つまり、落ち込んでいる自分こそ、一番打ち勝つべき相手だということですね。

落ち込んだり、悩んだりして立ち止まってしまいそうになる自分に打ち勝って、前に進んでこそ、夢に近づける、心に刻みたい言葉ですね。