ゴールがどこなんて 全然わからないけれど
僕らの物語は繋がってる 繋がってる
出典: ゴールデンアフタースクール/作詞:大石昌良 作曲:大石昌良
確かに学生時代にやっておいた方が有利なことはあります。
でも、だからといって「大人になったら全てを諦めるべき」というわけではありません。
本気で叶えたい夢があるのなら、大人になってからだって挑戦できます。
学生だろうと、そうでなかろうと、夢をもう一度追いかけるのに年齢制限なんてないのです。
だから、この主人公たちの夢だって、まだまだ可能性はあります。
主人公たちの夢物語は、この先だって続いていくのです。
君のことを思い出した主人公
忘れるわけがないだろう
君と過ごした燃えるような黄金の日々を
あの放課後は続いてく
街に暮れゆく太陽
暗くなるまで追いかけた夢の中から
君が笑いかけるよ
出典: ゴールデンアフタースクール/作詞:大石昌良 作曲:大石昌良
「街に暮れゆく太陽」というのは、一度はもうダメだと思って諦めた夢のこと。
しかし、太陽(=夢)が沈んでいなくなってしまう前に、主人公は仲間(=君)の顔を思い出したのでしょう。
そして、今からでも頑張れる!と熱く燃え上がっているのです。
なんだかとてもドラマチックですよね!
一度挫折を味わったからといって、夢を諦める必要はないのです。
悔しい思いが拭えないのなら、何度でも立ち上がって挑戦すればいい。
そんな大切なことを教えてくれる歌詞でしたね!
おわりに
「ゴールデンアフタースクール」の歌詞は、挫折を味わった人の背中を優しく押してくれる、
応援歌ともいえるでしょう。
夢を追う中で辛い気持ちになった時は、この曲を聴いてパワーをもらってみてはいかがでしょうか。
ちなみにOxTといえば、他にも"心が熱くなる楽曲"をたくさん作っています。
例えば「STRIDER’S HIGH」はその代表例。
ゴールを目指して必死に頑張る主人公を描いた、カッコイイ楽曲になっています。
「ダイヤのA」と同じスポーツアニメに分類できる「プリンス・オブ・ストライド」の主題歌でもあるので、
ぜひこちらも併せて聴いてみてくださいね!
【STRIDER’S HIGH/OxT】アツく駆ける歌詞の意味を解釈!PVもチェック!アニメOP♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
オーイシマサヨシとTom-H@ckによるデジタルロックユニットOxt。2016年2月3日にリリースされた楽曲「STRIDER’S HIGH」は駆け抜けるような爽快感が魅力です。この楽曲は陸上競技「ストライド」に魅せられた男子高校生を題材にしたアニメ「プリンス・オブ・ストライド」のオープニング曲としてリリース。
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