Dragon Ashのメンバーを改めて紹介！Dragon Ashの歴史を紡ぐ彼らの魅力、知ってる？

Dragon Ashはデビューしてから現在までの間、ずっと進化し続けながら活動しています。

そんなDragon Ashの過去から現在の歴史をメンバー紹介と共に迫っていきたいと思います！

彼らのそれぞれの魅力を見ていきましょう。

1996年に降谷建志さんは現メンバー・桜井誠さんと元メンバー・馬場育三さんとDragon Ashを結成。

Dragon Ashはメジャーデビュー当初はパンクロック路線の楽曲が中心でした。

1999年にBOTSさんをメンバーに迎え、HIPHOPの路線へ方向を変えていきます。

降谷建志さんはずいぶん前からHIPHOPを取り入れたかったそう。

しかし、レコード会社からOKがなかなか出なかったそうです。

その後4枚目のシングル「Let yourself go,Let myself go」が大ヒット！

降谷建志さんの取り入れたかった音楽で見事に世間から認められた時でした。

Dragon Ashの名前が全国に知れ渡り、日本を代表するロックバンドへとなっていったのです。

降谷建志さんはDragon Ashの活動に留まらず、様々なアーティストの作品に参加しました。

Suger Soulの曲「Garden」は作詞・作曲・編曲に降谷建志さんが参加。

さらに降谷建志さんはゲストボーカルとしても参加し、発売後にはすぐ大ヒットしました！

2001年には、降谷建志さん・BOTSさんプロデュースのユニット「Stady&Co.」を結成。

BOTSさんがDragon Ashに加入前から話を持ち掛けていたようですね。

そしてRIP SLIMEのILMARIさん、スケボーキングのSHIGEOさんを新たに迎えて4人に。

発売されたシングル「Stay Gold」、「春夏秋冬」は当時大人気でした！

Dragon Ashとしてデビューし、数年でここまで才能を発揮する降谷建志さんはすごいです！

降谷建志さんは度々俳優としての活動を行っているようです。

Dragon Ashとしてデビューする前から俳優として映画に出演していたのだとか。

降谷建志さんといえば父親が俳優・古谷一行さんです！

きっと俳優としての素質も十分兼ね備えているのでしょう。

2017年には、映画「アリーキャット」で俳優・窪塚洋介さんとW主演も果たしました。

音楽をやっている顔だけでなく、俳優としての降谷建志さんが見られるのもファンには嬉しいですね！

降谷建志さんは2008年にタレントのMEGUMIさんと結婚されています。

元々妻のMEGUMIさんが降谷建志さんの大ファンだったようで、猛アタックしたそう！

しかし、降谷建志さんは話していて楽しい友達としてずっとMEGUMIさんと接し続けたようです。

友人関係を1年間続けてようやくお付き合いするようになっていったのだとか。

2009年にはお子さんが一人生まれています。

テレビ番組でMEGUMIさんがこのように語っていました。

「降谷建志は侍のような人」。

降谷建志さんは古くからの友人や知人をとても大事にする方なんだそうです。

そしてその方達と共に過ごす事を大切だと思っているようです。

職人気質な性格でもあるようで、意外にもあまりお酒を飲まないのだとか！

ロックミュージシャンといえば打ち上げでお酒をたくさん飲みまくる！という印象が強いです。

しかし、降谷建志さんはお酒よりも大切な人達と過ごす時間の方が心地よいのでしょう。