日本のパンク・ロック

【The BONEZ】おすすめ人気曲ランキングTOP10!ダイブせずにいられない!ライブ定番曲も必聴の画像

2011年11月11日、日本のパンク・ロックバンドが生まれました。

その名も「The BONEZ」

メンバーの脱退や加入を経て、今の3人体制のThe BONEZが出来上がりました。

彼らThe BONEZは、日本だけでなく世界中のフェスの常連アーティスト。

ツアー全国20ヶ所以上の場所で行なっています。

世界進出も叶えた彼らは、かなりの実力派です。

少しチャラめな服装もまた彼らの魅力です。

では、そんな彼ら。

一体どのような音楽を奏でているのでしょうか?

ファンに大人気おすすめ10曲をランキング形式でお伝えします。

早速ランキング開始!

第10位 Zenith

【The BONEZ】おすすめ人気曲ランキングTOP10!ダイブせずにいられない!ライブ定番曲も必聴の画像

第10位は「Zenith」です。

2ndアルバム「Astronaut」に収録されています。

この曲はかなり派手な曲といえるでしょう。

曲調ももちろん派手ですが、MVもかなりハードなものとなっています。

スケートボードで走り抜ける映像と、激しくライブをする映像が流れるのです。

見応え抜群のMVとなっています。

There's no someday
Don't postpone
Ain't no sunshine

出典: Zenith/作詞:ヒダカトオル 作曲:ビート・クルセイダース

「太陽はない。」という歌詞

これは主人公に光はないという意味でしょうか。

後の歌詞では、「空にダイブする」という歌詞も出てきます。

空にダイブするとは、空に向かって飛ぶということ。

ライブなどの飛び跳ねを連想させる曲ですね。

盛り上がりたい時は、ぜひ1番に聴いていただきたい曲です。

第9位 LIFE

第9位は「LIFE」です。

この曲は、彼らの中でも評価が高い曲です。

EDMの要素をうまく取り入れることができたこの曲。

これは様々な音楽に挑戦している彼らだからこそ作ることができた曲です。

こちらの曲はこんなエピソードもあります。

「親交の深い友人に贈る歌」と言われていたり、「ボーカルの子供への曲」とも…。

実際のところは謎ですが、とても壮大な曲となっています。

穏やかな気持ちになれるのでとてもおすすめです。

第8位 「Ray」

第8位は「Ray」です。

2015年に発売されたミニアルバムBeginning」に収録されています。

こちらの曲は、かなりヘビーで派手な曲となっています。

MVもかなりヘビーなものとなっています。

我等(生き物)は地球でのみ生存でき
“他”というプランBなど最初から無い
我等を運ぶこの箱船は
天から水を降らし土に還り

出典: Ray/作詞:JESSE 作曲:TSUYOSHI

歌詞も刺激的な内容となっています。

朝が来て、夜が来る。

そしてまた朝がやって来る。

こんな当たり前がなくなったら人はどうなるのでしょうか?

私たちは生まれた時からこの地球にいるので、地球にいることが当然です。

しかし、もしかしたら誰かは火星で生まれていたかもしれません。

そんな可能性もある中、私たちは地球で生まれました。

さらに、これから先、地球に新しい命を生み出すのです。

当たり前の命を振り返るならこの曲がおすすめです。

第7位 「To a person that may save someone」

第7位は「To a person that may save someone」です。

2016年発売のアルバム「To a person that may save someone」の表題曲。

この曲は、「誰かを救えるであろう」という曲となっています。

彼らは、お互いの存在があったから、覚醒できたのです。

そんな思いを込めて作られた曲となっています。

彼らがこだわって作った曲は、多くのリスナーを救うことでしょう。