モーニング娘。'19【I surrender 愛されど愛】歌詞解説！大好きだけど超大嫌い！複雑な女心

「I surrender 愛されど愛」はギターやベースラインが引き立つロックナンバーです。

速いテンポで展開する曲調に、メンバーの激しいダンスと艶っぽい表情も大きな魅力。

ゴシック調の衣装もマッチしています。

いずれを取っても「攻め」を感じる楽曲といえるでしょう。

愛ってワケが分からない！けれど愛が欲しい！葛藤や苦悩が曲全体で表現されているのです。

何をするにしても、人の評価を気にしない人はいません。

褒められたかったり、大切にされたい、愛されたいと願うのが人間です。

しかしそれを気にしすぎるがあまり、自分が自分ではなくなってしまうことも。

無理して演じて評価をあげようと思ってしまう危険があるのです。

褒められたいと思う自己愛も、相手への愛も、憎んでしまうほどの愛も全て「愛」。

欲しいなら、まずは与えましょう。褒められたいなら褒め、愛して欲しいなら愛しましょう。

この曲からはこんなメッセージが読み取れます。

いつだってモーニング娘。はリスナーに元気をくれます。

モーニング娘。‘19の「青春Night」も背中を押してくれる曲です。

短い人生、エンジョイしたもの勝ちですよ！

モーニング娘。‘18の「Y字路の途中」のテーマは就活。

就活中の方だけでなく、未来に向かって努力をしている真っ最中の方におすすめです。

この歌詞の意味を知れば、ぐんぐん力が湧いてきます。