声が震えそうだって(私がいるから) 自信のない時だって(私がいるから)
失敗をおそれないで ポジティブなハートで To the shining stage, Go up there ミラクルのその先へ行こう
ひとりじゃ意味がない みんなと手をつなぎ
出典: Go! Up! スターダム!/作詞:藤林聖子 作曲: 瀬尾祥太郎 (MONACA)
難しい一歩を踏み出す時、失敗を恐れてしり込みしてしまうことはないでしょうか。
そんな時に一緒に前に進んでくれる仲間の存在は、大変心強いものです。
ここでは困難に立ち向かう時に一緒に立ち向かう仲間がいるよ、一人じゃないよと歌っています。
仲間と一緒だから失敗を恐れず前に踏み出せる、安心感を与えてくれます。
この歌詞にいわせると、夢に向かうのは一人ではなくみんなとやるのが一番。
仮に夢が実現しても、その後も支え合いながら一緒に前進しようと考えているようです。
前向きの姿勢が表れていて、好感が持てますね。
スターになりたい
憧れのスターダム! 私たちみんな小さな星 輝くために生まれてきたの
Go-Go Go Up! スターダム! みんないっしょに どこまでも登って行こう
Wanna be a STAR Wanna be a STAR 約束ね
出典: Go! Up! スターダム!/作詞:藤林聖子 作曲: 瀬尾祥太郎 (MONACA)
輝くために生まれてきた少女たち。
締めの「Wanna be a STAR」は、スターになりたいという少女たちの強い気持ちの表現でしょう。
自分一人ではなく仲間も一緒にみんなでスターになろうと約束しています。
ここでも、強い友情の存在を感じられますね。
元気がはじける! パフォーマンス
「Go! Up! スターダム!」のMVで繰り広げられるRun Girls, Run!の元気がはじけるパフォーマンスも必見です。
笑顔を絶やさず制服で踊る姿がなんとも微笑ましくて可愛い!
何回観ても、元気を貰えます。
テンポの良いダンスにも注目です。
カップリング曲も魅力的!
「Go! Up! スターダム!」のカップリング曲、「秋いろツイード」はまた別の印象の曲。
こちらも作曲・編曲をMONACのメンバーである石濱翔氏が手掛けています。
それでいて秋をテーマとした、切なさを感じさせる楽曲です。
中国の民族弦楽器・二胡を使ったメロディーが、やるせない歌詞を引き立てます。
まとめ
今回は、「Go! Up! スターダム!」の歌詞について詳しくご紹介してきました。
透き通る歌声と元気いっぱいのメロディーが、応援メッセージの詰まった歌詞を盛り立てる素敵な曲です。
一貫して夢を諦めない姿勢と、友情の大切さを表現している素敵な歌詞。
アニメの世界観ともマッチしています。
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