SHISHAMOのボーカル・宮崎朝子の声がかわいい！気になるプロフィール＆プライベートに迫る♪

2ndアルバムの6曲目に収録されている「量産型彼氏」はSHISHAMOにとって2ndシングルでもあります。

ポップな曲調で男の子目線で描かれているこの楽曲は、SHISHAMOの作品の中でも人気の高い1曲です。

主人公である男の子の好きな人には彼氏がいて、何だかその人は自分と似ている気もして、だったらむしろ自分が彼氏だってイイんじゃない?!という可愛い恋心が描かれています。

彼女の彼がイヤな奴なら、自分が彼にとって代われたのに……と思いつつ、現実では彼女の彼はとってもイイ奴で。

自分をこんな風に想ってくれる男の子がいたらいいな、という女の子側の願望の曲かもしれませんね。

少女漫画のテーマソングになりそうなキュートな楽曲です。

3rdアルバムの2曲目に収録されている「中庭の少女たち」は、宮崎朝子がアルバム『SHISHAMO 3』の中で最も好きな曲だそうです。

MVには演技力に定評のある女優、森川葵が出演したことでも話題になりました。

男子禁制の女の子たちだけの場所で、少女たちが“少女である時間”を楽しんでいることを歌うこの作品。

宮崎朝子は友達がいないことを公言しているため“女の子の友情”的なこの楽曲を作るのはやや苦労したようです。

ただ、そうした宮崎朝子だからこそ、理想的で美しい女の子の友情を描けているのかもしれませんね。

4thアルバム『SHISHAMO 4』の最後に収録されている「明日も」は、2017年大みそかの紅白歌合戦で演奏した楽曲なので、聴いた人も多かったのではないでしょうか。

恋について歌うことも多いSHISHAMOですが、この楽曲は頑張る人に向けた応援歌的な作品となっています。

この楽曲はNTTドコモのCMタイアップにもなり、世間的なSHISHAMOの認知度を急上昇させるために一役買った楽曲ともいえます。

スタジアムで演奏する3人が映されたMVは、応援ソングらしく爽やかで力強いものとなっています。

新しい楽曲、新しいアルバムをリリースするたびにその成長を感じられるバンドであるSHISHAMO。

そのSHISHAMOの楽曲の作詞・作曲のほとんどを担う宮崎朝子の力量には驚くばかりですね。

これからも彼女たちは色とりどり、様々な楽曲で聴く人を魅了していくに違いありません。

今後のSHISHAMOの活躍、宮崎朝子の活躍から目が離せませんね！

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