全国各地のフェスに引っ張りだこの注目バンド!!
勢い上々のパンクロックバンド!
HEY-SMITHは、猪狩秀平(ギターボーカル)、Task-n(ドラムス)、佐渡満(テナーサックス)、伏下勇志(ベースボーカル)、イイカワケン(トランペット)、かなす(トロンボーン)の6人で構成されているメロディック・スカパンクバンドです。
一時の活動停止を経て、メンバーを正式に迎えて再出発を果たしたあとは、留まることを知らないいま最も注目すべきバンドのひとつです。
スカバンドは日本に数多くありますが、日本を代表するバンドといっても過言ではないくらい知名度・技術力ともに勢いを増しているバンドです。
年間150本以上のライブ?!
圧倒的ライブ数!HEY-SMITHの勢いは止まらない!
2006年に大阪府で結成され、全国各地のツアーやロックフェスティバルに精力的に参加を続けるスカとパンクの要素を持つバンド、HEY-SMITH(通称:ヘイスミ)。
ヘイスミも愛称でファンに親しまれている彼らは、年間約150本以上のライヴをこなすモンスターバンドです。
自身が2015年より出身である大阪で主催する野外ロックフェス”HAZIKETEMAZARE”の出演はいうまでもないでしょう。
野外フェスでは04 Limited Sazabys主催”YON FES”、rockin'on presents JAPAN JAM 2018があります。
他にもVIVA LA ROCK 2018、百万石音楽祭2018〜ミリオンロックフェスティバル、SATANIC CARNIVAL'18、SiM主催のDEAD POP FESTiVAL2018、秋田でのフェスOGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.9など日本各地のフェスや各種アーティストとの対バンを精力的に行っています。
自身のツアー等や休むこなくライブを続けている彼らの姿には、何か信念のような強い思いが感じられますね。
年間150本ということは、約2~3日に一本はライブをしているという計算になるので、すごいことですよね!
HEY-SMITHのみなさんは、一体いつ休んでいるのでしょうか?
そんな疑問が浮かぶほど、圧倒的なライブバンドということがわかったかと思います!
みなさんが行ったライブにも、実はHEY-SMITHが出演していたということがあったかもしれません!
大注目の新曲は?
○○限定の新曲…?
そんなアグレッシブにライブをこなす人気ロックバンドのHEY-SMITHですが、どうやらこのフェス真っ盛りの時期にピッタリな新曲をリリースするようです!
しかし、その新曲は通常の音源と異なり、○○限定と少し秘密がある曲を発売するとのことです。
そこで、さっそくその謎に包まれた新曲の詳細について調査をしましたので、ぜひ最後までご覧ください!
“Not A TV Show”
その噂になっているHEY-SMITHの新曲は、『Not A TV Show』という名前の楽曲になります。
ちなみにこの楽曲は、公式ホームページや公式Twitterなどでは一切事前に情報を公開していないということでもファンの間ではもうざわついているようです。
告知なしで大胆にリリースを発表されると気になって仕方がないですよね!
この”Not A TV Show”ですが、実は数年前にこの曲をライブで演奏をしたとの話があります。
ようやく楽曲として完成し、形となってわたしたちのところに届くのは、本当に嬉しいですよね。
YouTubeの動画紹介欄に気になる文章が…?
全く事前公開なしで、いきなりサイレントで公開された“Not A TV Show”ですが、公式アカウントにて投稿されたYouTubeの動画に、この楽曲をさらに知るヒントが隠されていました!
YouTubeの概要欄をよく見ると…
『Single on sale only at live shows and festivals during 2018.6.9~2018.9.17』と書かれていますね!
この文章を和訳すると…
つまり、このHEY-SMITHの新曲を原盤で手に入れるためには、彼らが出演するイベントに行かなければならないということです!
このYouTubeのミュージックビデオの公開日が2018年6月8日なのですが、販売期間は翌日9日からというのは、ファンにとっても衝撃的なことだったでしょう。
さすがいま勢いがあるバンドらしい、粋な販売方法ですよね!