【君のことが好きだったんだ/SPICY CHOCOLATE】豪華アーティストがコラボした歌詞を公開！

実は、相手の女性も主人公のことが好きだったパターンですね。

あまりにも主人公が奥手だから、女の子の方から告白しようとしています。

その歌詞がこちらです。

「 “いま誰か好きな人いるの？ ほんとはね･･･私ね･･･”、“笑わないで 聞いてくれる･･･？”、ずっと ずっと ずっと前から ずっと」

「末永くお幸せにー！」って叫びたくなる初々しさが感じられます。

ここで今まで繰り返されてきたサビが、ようやく告白しているように聞こえてきます。

「君のことが好きだったんだ、愛する人はそばにいたんだ、受け止めてほしいこの胸のTrue love」

「君の代わりなんていなかった、心からの君への想い、やっと言えた･･･ “I’m lovin’ you”」

メロディーやリズムを実際にお聴きいただけると分かりますが、この楽曲はHIP-POPに分類されると考えられます。

 楽曲のベースはHIP-POPですが、各アーティストのジャンルがパートごとに組み込まれています。

そのせいか、J-POP、HIP-POP、レゲエのどのジャンルの楽曲にも聴こえるのです。

やはり、各ジャンルの豪華アーティストが共演すると「良い化学反応」が生まれるのではないでしょうか。

では、どんなアーティストがコラボしているのでしょうか。

早速見ていきましょう！

今回、SPICY CHOCOLATEさんの「君が好きだったんだ」にコラボしているアーティストは、以下の方々です。

• BENI
• Syuta Sueyoshi(AAA)
• HAN-KUN(湘南乃風)

順番にご紹介していきます。

言わずとしれた、日本の歌を洋楽風に歌うアーティストです。

各楽曲のオリジナルアレンジも素晴らしいのですが、歌唱力そのものも世間から認められているのではないでしょうか。

あれだけ流暢に英語で歌が歌えるとカッコいいですよね！

BENIさんは、沖縄県出身の女性アーティストです。

見た目は外国人なのに会話してみると沖縄弁が出てくるところを想像してみると、ギャップにやられてしまいそうですよね。

例えるなら、顔立ちが整っている男女がお茶目な発言をしたり可愛らしい一面を見せてくれたりしたときでしょうか。

美男美女で歌唱力の高いダンスグループとして評判が高いAAAの一員です。

現在は、リードダンサー兼ボーカルとして活動されています。

あれだけのルックスと歌唱力を持ち合わせていながら、ダンサーとしてのパフォーマンスも一流とは凄いですよね。

年末に行われている紅白歌合戦に出場している実績があるので、その実力は本物だといえるでしょう。

末吉秀太さんの魅力といえば、甘いルックスと甘い歌声ではないでしょうか。

末吉秀太さんは、長崎県出身のアーティストです。

もともとは、インディーズグループ「FRIENDS」のサブリーダーを務めていたそうです。

HAN-KUNは、湘南乃風のメインボーカルでハイトーンボイスが魅力的な方です。

あの独特のハイトーンボイスは、真似しようと思ってもできるものではありません。

HAN-KUNのトレードマークといえば、頭に巻いているターバンです。

なぜHAN-KUNがターバンを頭に巻いているのか気になったことはありませんか？

実は、大好きなアーティストに関係しているようです。

みなさんも、大好きな歌手が身につけているブランドの商品が欲しくなったり、髪型をマネしたくなったことはありませんか？

HAN-KUNも例外ではありません。

HAN-KUNの大好きなアーティストは「ボブ・マーリー」です。

ボブ・マーリーは、常に頭にターバンを巻いています。

HAN-KUNもボブ・マーリーをマネして頭にターバンを巻いているようです。

「君のことが好きだったんだ」は、今後「告白ソング」として流行るかもしれません。

告白ソングといっても、カラオケで歌に乗せて告白するタイプの楽曲ではありません。

「自分の気になっている子に対する気持ちを再確認するため」の楽曲だといえるでしょう。

10代の男女には「告白ソング」として向いているかもしれませんね。

10代の男女だと、回りくどい言い方をせずに「好きだ！」と言ってくれた方が胸がときめくからです。

とくに意中の人とカラオケにいったときに、この曲を2人で歌うと良い雰囲気になるのではないでしょうか？

20代ではこの楽曲を通して伝わってくる気持ちを自分の中に取り込んで、相手に「好きだ！」と伝えてみるのも良いのではないでしょうか？

倦怠期を迎えやすい交際3ヶ月くらいのカップルに聴いて欲しい楽曲です。

付き合いたての初々しい気持ちが蘇ってくることでしょう。

ぜひ、年代別にいろんな用途に合わせて聴いてみてください！