【イビサガール/NMB48】歌詞を解釈！イビサ島ってどこ？情熱的な恋はこの地で盛り上がる！！

イビサ島に限らずスペインのお昼ご飯はレストランも1時から。

夕飯は早くて夜の8時です。

日本人からしたら真夜中ですね。

そのため、お腹が空く夕方の5時くらいに軽食をバルでとる習慣もあります。

スペインのバルはお酒を注文すると一品、無料でついてきます。

日本のお通しのようなものです。

しかし、量が違います。

セビリアではお腹が膨れるくらい提供してくれます。

イビサ島では誰もあくせくしていません。

波と同じスピードで時間がゆっくりと過ぎていきます。

現代社会はモノは豊かだけれど、時間が足りないという感覚を持っています。

それは時間に追われて生活しているからです。

しかし、時間は波の数ほどあります。

そう「イビサガール」は歌っています。

これは事実です。

時間が有り余っているから無駄に使ってしまう。

そう考えるのです。

夏休みの宿題を最後の一週間で片づけた経験はありませんか？

締め切り間際に普段の倍以上の成果を上げたことはありませんか？

集中すれば30分で終わるのに定時勤務だからダラダラと作業してしまうのです。

夏を想像させるワンピース。

MV「イビサガール」では山本彩が身に付けています。

大きな花柄にオフショルダーの青のワンピース。

背景の水平線によく映えます。

ちょうど胸の下あたりからスカート状になっているタイプ。

ゆったりとしたデザインなので着心地も快適でしょう。

日焼けが気になる読者はつばの広い帽子で対策を。

帽子一つでかなり変わってきます。

恋をしたくなるような真夏日は気温も高いので日陰でレモネードです。

波の音を聞きながら、のほほんと過ごしましょう。

ファッションだけではイビサガールになれません。

心も広く持たないといけません。

小さなコトにこだわらず悠々と過ごしましょう。

きっと素敵な彼氏も声をかけてくれます。

毎日のように目を吊り上げていては大きな魚は釣れません。

明るく過ごすイビサガールになれれば彼氏も寄ってくるはずです。

つまり、心掛け次第ということですね。

イビサ島や「イビサガール」の歌詞を解説しました。

青い海に浮かぶ夜通しパーティーができるリゾート地。

そんなイビサ島を想像して作られた歌詞です。

世界遺産にも登録されていますが、ハウスミュージックの聖地です。

秋元康が曲のタイトルに選んだのにも音楽とのつながりがあったのです。

そんな思想から「イビサガール」は生まれたのでしょう。

また夏をイメージした曲という方向性もあります。

オーストラリアの夏は12月ですが、日本の夏は8月。

花火や蚊が多くなる時期です。

嫌ですね。

そんな欠点をイビサガールが補ってくれる。

そんな快適な夏をイメージしたのでしょう。

実際にイビサ島に行けば、心もゆったりとして帰国できるはず。

イビサ島に行く機会があったら、NMB48に感謝しましょう。

きっとMVのロケ地は日本の海岸です。

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NMB48をもっと知りたいファンに。

NMB48・岩田桃夏（ももるん）の笑顔に癒されたい読者に。