シーン9:砂場で座り込み
ワガママの意味を知らない
ワガママが合図でしょう
沈んでは浮かぶ子供の血を好んだ
出典: ワガママで誤魔化さないで/作詞:山中拓也 作曲:山中拓也
シーン8で左スクロールは行き止まり。シーン9から右スクロールになります。
シーン7の部屋に戻ると、夕陽が差し込んでいて、ヤマタクはカラフルな砂を前に座り込み。
ワガママの本当の意味を考えているのかもしれません。
MVシーン10~12!天井からヤマタクが…
シーン10:灰が降るクラブ
間奏中に右スクロールが進み、灰が降るクラブを通り過ぎます。
シーン11:逆さヤマタク
さらに間奏が続き、鏡の部屋に戻ったかと思いきや、鏡や照明、ピンクのテーブルクロスはナシ。
その代わりに白いペンキ柄の黒服&白黒サングラスのヤマタクが天井からつり下がっています。
上下逆さまの映像でしょう。
シーン12:パーティーのあと
クラクションの音は止まらない
交差点突き抜けて
出典: ワガママで誤魔化さないで/作詞:山中拓也 作曲:山中拓也
順番に戻っているとするとダンスシーンになりますが、そこは飛ばしてホームパーティーの部屋。
ただし、パーティーは終わったようで、部屋にはヤマタクとあと2人くらいしかいません。
MVシーン13~14:ワガママの本当の意味
シーン13:1人ナイトクラブ
光に合わせ踊った
幻覚と現実を重ね狂う
失ってやっと気付いた
本当のその意味に
一人きりの夜が朝を迎える
出典: ワガママで誤魔化さないで/作詞:山中拓也 作曲:山中拓也
ナイトクラブに戻りますが、ヤマタク1人きりしかいません。失った現実というわけですね。
ああ、ワガママだった……と、その本当の意味に気が付いたのでしょう。
アニメ「リヴィジョンズ」で、大変な災害が起きるという予言を信じなかったのもワガママ……。
そんな意味もあるかもしれません。
シーン14:再びダンス
誰かに愛されそして誰かを愛す時
今までの過去にさよなら告げて
ワガママにそっと愛を付け足して
出典: ワガママで誤魔化さないで/作詞:山中拓也 作曲:山中拓也
キレキレのダンスシーンが再び戻ってきます。ただし部屋は薄暗く、基本はヤマタク1人。
フラッシュバックするかのようにダンサー2人の映像が瞬間的に挟まります。
ワガママに気付いた時には1人だった……という表現でしょう。必要なのはやはり愛!ですね。