筆者も「鋼の錬金術師」の大ファンで、毎週食い入るように見ていました。

そして、幼いながらに「消せない罪」の歌詞と7話の演出に感動した1人です。

なので「鋼の錬金術師の曲で一番好きなのは?」と聞かれたら「消せない罪」と即答してしまいます。

しかし、「鋼の錬金術師」のオープニング曲エンディング曲は名曲ばかり!

中でも世界観にピッタリとの声が多かった曲を見てみましょう。

メリッサ/ポルノグラフィティ

1度目のアニメ化の際のオープニング、「メリッサ」です。

疾走感のある曲調がファンタジーに合っていて、ワクワクしてくるオープニングでした!

少し切なさを感じさせる歌詞もピッタリです。

ゴールデンタイムラバー/スキマスイッチ

闘志をひしひしと感じる「ゴールデンタイムラバー」。

こちらも「鋼の錬金術師」を語るには外せない曲です。

キャラクター達の何事にも折れない、挫けない強い意志を感じさせます。

ホログラム/NICO Touches the Walls

「鋼の錬金術師」の最終回のエンディングに使われた「ホログラム」。

全ての困難を乗り越えて新しい未来へと向かっていく。

そんなラストを飾るにふさわしい、最高のエンディングだと思います。

物語が終わってしまう寂しさと、続いていく世界を感じさせてくれる名曲です。

最後に

音楽とストーリーが最高にマッチしたアニメ、「鋼の錬金術師」。

北出菜奈の生み出した歌詞が、彼女の綺麗で力強い歌声がストーリーにより深みを出したのでしょう。

そして何年経っても語り継がれる名演出を生み出したのです。

何度見ても色褪せない名作アニメ

そして何度聴いても色褪せない名曲

見たことや聴いたことが無い人は、興味を持ったのでは無いでしょうか。

そして元々好きだった人は、久々に見返したくなってきたことでしょう。

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ぜひ、懐かしい気分を満喫してください。

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