【倉木麻衣ヒット曲ランキングベスト10】売上順に倉木麻衣の人気曲を紹介！結婚式で使える曲も紹介！

売り上げベスト10を紹介する前に、簡単に倉木麻衣のプロフィールを紹介します。

1999年に高校生でデビューをした倉木麻衣は、タイアップやテレビでのプロモーションもなしで驚異の注目を浴びました。

その後、大学へと進学して両立させながら、歌手としても成長していきます。大学生活は歌手活動にもいい影響を与えていたようです。

また、英語の歌詞を歌に入れることが多いのは、自身が影響を受けたアーティストや留学の経験もあってでしょう。

日本のみならず台湾などでも人気です。来年の2019年にはデビュー20周年を迎えます。

倉木麻衣はテレビなどへの出演をあまりしません。しかし、2017年はいろいろな意味で注目を浴びたのではないでしょうか。

まずは、倉木麻衣が主題歌を担当した名探偵コナンの映画が大ヒットをしました。それに伴い倉木麻衣への関心も集まったのではないでしょうか。

世界観を作り上げることもそうですが、エンディングの歌で泣けたという人もいたようです。

もう1つがギネス記録です。21作品目を手掛けた倉木麻衣は、同じアーティストにより歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数のギネスを取っています。

歌手とアニメの両方がこれだけ長く続いているからこその記録です。本当に素晴らしいですね。

売り上げ10位の曲は「Winter Bells」です。2002年に発売されたこのシングルは258,000枚近い売り上げです。

11枚目のシングルにして初めてのクリスマスソングです。

また、この曲はアニメ「名探偵コナン」のオープニング曲として使用されました。

倉木麻衣自身、「Winter Bells」が4回目の「名探偵コナン」とのタイアップでしたが初めてのオープニング曲となっています。

クリスマスソングらしく、曲中で冬を連想させる音が盛り込まれています。

9位で紹介するのは「冷たい海／Start in my life」です。売り上げ枚数は350,000枚を超えています。

2001年に発売されこのシングルは、倉木麻衣初めての両A面シングルです。また、「冷たい海」と、日本語タイトルなのもこの時が初めてでした。

PVでは弾き語りを披露しており、曲もシリアスな内容が含まれているなど、初めての試みが目立つ曲でもあります。

もう一曲の「Start in my life」は「名探偵コナン」のエンディングテーマでした。

タイトルからもわかるように新たな生活や人生を歌った曲です。

8位は「Simply Wonderful」です。この曲は5作目のシングルです。売り上げ枚数は385,000枚ほどです。

このシングルは同一曲の違うバージョンが収録されている両A面シングルです。

あまりアルバムに収録されていない楽曲ですが、「Wish You The Best」に初めて収録されました。

「NEVER GONNA GIVE YOU UP」は2000年に発売された倉木麻衣の4枚目シングルです。売り上げ枚数は434,000枚ほどになります。

ラップが披露されている貴重な楽曲でしょうね。

また倉木麻衣の作曲を多く手掛けている大野愛果以外が初めて作曲した曲になっています。

英語の詞も多く使われています。