[勇次郎]
まあま落ち着け焦りは禁物
お前の悪いクセだぜHey man!
全く正反対だな
ケンカ負けなし俺達
出典: ロデオ/作詞:HoneyWorks 作曲:HoneyWorks
いきなり勢いに任せてケンカをしに行こうとする愛蔵を落ち着かせる歌詞から、勇次郎が2人のまとめ役なのでしょうか。
2行目のように相手を注意しつつも、俺たちのケンカに負けはないと自信と信頼に満ち溢れています。
お互いを信頼する様子から、2人は付き合いが長いのではないでしょうか。
いよいよ敵とぶつかる
2人の信頼
[勇・愛]正面突破は通常
[勇次郎]合図出したらアクセル
[勇・愛]1.2.3
[愛蔵]背中を預けるヤツがいる
[勇次郎]お前がいるなら俺はいける
[愛蔵]ディーゼル燃やせば煙の中
[勇次郎]魅せるぜショータイム
出典: ロデオ/作詞:HoneyWorks 作曲:HoneyWorks
どうやら正面から敵にぶつかっていくようです。
その様子から、人との戦いに慣れを感じますね!
実はいつもケンカばかりしているのではないでしょうか?
自分の背中を任せられる仲間ということはかなり信頼度が高い証拠です。
5行目の勇次郎のパート部分から、2人で1つという2人の強い絆を感じます。
暴れるマシーン
[勇・愛]乗りこなせ 暴れるマシーン操れ
抱き寄せろ 手綱握りしめ
[愛蔵]ブルライド達成 叫べ(Say Yeah!)
[勇・愛]2人で1つ 常勝のロデオボーイ
出典: ロデオ/作詞:HoneyWorks 作曲:HoneyWorks
MVでは、車を運転している姿が描かれていますが、歌詞ではまるで闘牛を操るかのような表現です。
歌詞中に出てくる「ブルライド」とは「闘牛」を意味する言葉で、「手綱」とも書いてあるので、馬や牛が想像できます!
「暴れるマシーン」とは「暴れる馬や牛を乗りこなせ」という意味では…?
前の歌詞では、「2人は信頼関係がすごいのでは?」という憶測でしたが、この歌詞を見て確信に変わりました。
「2人で1つ」と歌っているので、2人はケンカをするときの唯一無二のパートナーということになります。
この設定はLIP×LIPのファンからすればかなり激アツなんじゃないでしょうか?!
2人の戦闘パターン
戦闘パターンはいつも決まっている?!
[勇次郎]早く振り切れ 追いつかれちゃうぜ
このスピードが限界だって
結局お前に頼るか
いつもの場所で落ち合えOK?
出典: ロデオ/作詞:HoneyWorks 作曲:HoneyWorks
2番からは敵から逃げようとする2人が描かれています。
1行目の歌詞で少しピンチな様子の2人であることがわかります。
3行目のように「頼る」ということはピンチの時は、いつも頼っているのでしょうか。
4行目の歌詞から、場所の名前を指定しなくてもわかってしまう2人。
2人はいつもこの、後半は別々に行動する戦闘パターンであることが伺えます。
姫の奪還
[愛蔵]あいよ 最初っからそのつもりさ
姫を乗っけてずらかれHey man!
トラップ仕掛けもありだぜ
ケンカ負けなし俺たち
出典: ロデオ/作詞:HoneyWorks 作曲:HoneyWorks
「そのつもり」ということは、やはりいつものパターン化しているのでしょう。
勇次郎が頼む前から愛蔵はわかっていたようですね。
トラップまで仕掛けてやる気は十分です。
「ずらかれ」と言い、ついに姫を奪還できた2人。
一体この姫は何者?!