Hey! Say! JUMPとは
跳んでるだけじゃない! JUMPの意味
2007年11月14日、「Ultra Music Power」でCDデビューしたHey! Say! JUMPは、メンバー全員が平成生まれの9人グループです。
平成生まれが揃っているので「Hey! Say!」と、時代を跳躍するという意味でも「JUMP」と名につくのですが、実は「JUMP」が意味するものは「跳躍」だけではありません。
Hey! Say! JUMPの由来は「Hey! Say! Johnny's Ultra Music Power」。これを省略すると「Hey! Say! JUMP」となります。
「UMP」の部分、「Ultra Music Power」はデビューシングルのタイトルにもなりました。
岡本圭人、山田涼介、中島裕翔、知念侑李の年少組が「Hey! Say! 7」。
薮宏太、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、有岡大貴の年長組が「Hey! Say! BEST」。
Hey! Say! JUMPはこの二つのユニットで構成されています。
デビュー10周年を迎えて
横浜アリーナ初の連続7日間公演や東京ドーム初の1日2回公演の実現、海外公演の成功など、次々と快挙を成し遂げながらHey! Say! JUMPは2017年にデビュー10周年を迎えました。
同年、活動10周年を記念したベストアルバム「Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O」をリリース。「I/O」は「インプット アウトプット」と読みます。
2枚組で、デビューから19thシングル「OVER THE TOP」までのすべてのシングルが収録されています。
初回限定盤1、初回限定盤2、通常盤の3形態で発売されたうちの初回限定盤2にはDisc3が同梱され、ファン投票で選ばれた上位10曲が収録されました。
トラックリスト(通常盤)は次の通りです。まずはDisc1。
Disc1
1.Ultra Music Power
2.Dreams come true
3.Your Seed
5.真夜中のシャドーボーイ
6.瞳のスクリーン
7.「ありがとう~世界のどこにいても~
8.OVER
9.Magic Power
10.SUPER DELICATE
11.Come On A My House
12.Ride With Me
出典: Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O(通常盤)/Hey! Say! JUMP
続いてDisc2のトラックリストです。
Disc2
1.AinoArika
2.愛すればもっとハッピーライフ
3.ウィークエンダー
4.明日へのYELL
5.Chau#
6.我 I Need You
7.キミアトラクション
8.真剣SUNSHINE
9.Fantastic Time
10.Give Me Love
11.OVER THE TOP
12.I/O(Bonus Track)
13.H.our Time(Bonus Track)
出典: Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O(通常盤)/Hey! Say! JUMP
Disc2のトラック12と13は通常盤のみのボーナストラックです。12のタイトルは「インプット アウトプット」、13は「アワータイム」と読みます。
Hey! Say! JUMPの輝かしい10年間を振り返ることができると同時に、これからにさらなる飛躍を予感させるアルバムです。
Hey! Say! JUMP入門編としてもコアなファンのマストアイテムとしても注目の1作です。
最新シングル「マエヲムケ」
大躍進を続けてきたHey! Say! JUMPの最新22thシングルは「マエヲムケ」。
2018年2月14日リリースのこの曲は、メンバーの山田涼介主演ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」の主題歌として使用されました。
コミカルなドラマの主題歌だけに、明るくポップな曲調に前向きな歌詞が乗った、元気が出る応援ソングです。
初動3日間で20万枚を越える売上を記録し、オリコン週間CDシングルランキング(2018年2月26日付)では通算22作目の初登場1位を獲得しています。
勢いが止まらないHey! Say! JUMPです!
Hey! Say! JUMPメンバー人気ランキング 9位~4位
9位 高木雄也
たかき・ゆうや
生年月日:1990年3月26日
出身地:大阪府茨木市
身長:175cm
血液型:O型
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/高木雄也
Hey! Say! JUMPのメンバー唯一の関西出身者ですが、幼い頃に関東に転居したため、関西弁は話せません。
クールな外見から怖いイメージを持たれがちで、実際に怖がる後輩もいるらしいのてすが、実はやさしい性格の持ち主です。
「後輩と食事に行くのが苦手」と言っていて、これも怖がられる一因かもしれませんが、その本心は「自分が選んだ店を後輩が気に入ってくれるかどうかがとても気になってしまうから」。
また、ツアー中のホテルでは真っ先に最も小さなベッドを選ぶというエピソードの持ち主でもあります。
後輩やメンバーを気遣ってあげられる、とてもやさしい人なのですね。