Hey! Say! JUMPの胸キュンソング
みなさん、Hey! Say! JUMPの曲は普段よく聴きますか？
ドラマの主題歌や、アルバムのみ収録されているレア曲などたくさんの曲をリリース。
そして、歌だけでなくバラエティやドラマでも大活躍の彼らです。
本記事では、ますます人気になっていくHey! Say! JUMPの「胸キュンソング」だけを集めてみました。
ランキング形式でTOP10をご紹介します。
ぜひお楽しみください。
第10位 愛のシュビドゥバ
第10位は「愛のシュビドゥバ」。
Hey! Say! JUMPの5作目のアルバム「DEAR.」に収録されています。
まるでパレードのような楽しいイントロです。
曲全体が明るい音楽となっています。
気持ちをストレートに伝える歌詞に、思わず照れしまうでしょう。
Hey! Say! JUMPの声で歌われる甘い歌詞にとろけてしまいそうですね。
自分に告白されているわけではないのに…。
ついつい自分に言ってくれているような感覚になってしまうような曲です。
Hey! Say! JUMPに告白されるなんて、夢のまた夢。
この曲を聴きながら夢を見ませんか？
歌詞
君に LOVE・LOVE・LOVE 恋をした
弾けるハート Like a popcorn
始まりはほらいつだって スウィートでフワフワ
好きになるほど切なくて
恋に恋をして 夢を見る Suddenly I love you
君にシュビドゥバ
出典: 愛のシュビドゥバ/作詞:小倉しんこう 作曲:小倉しんこう
抜粋した部分はサビにあたる歌詞です。
ポップでキュートな歌詞に、少しジャズっぽさを感じさせる曲調が胸を踊らせます。
上記で説明したように、この楽曲の中にはたくさんのお菓子の名前が登場するのです。
君に恋をしている状態が、僕にとってたくさんのお菓子に包まれるほどの甘さだと表現しているのでしょう。
たまには、ちょっと苦味を感じるようなビターな思いもするけれど、甘くてとろけてしまうという心情。
そのような柔らかくて可愛らしい印象を感じられる楽曲です。
歌詞にあるように、想像では君と甘い時間を過ごしている状況なのでしょう。
しかしまだその思いは届かないような様子です。
とても可愛らしい楽曲なので、聴いたことのない方はぜひ1度聴いてみてください。
第9位 桜、咲いたよ
第9位は「桜、咲いたよ」。
12作目のシングル「AinoArika/愛すればもっとハッピーライフ」に収録されています。
全てのディスクにあるわけではなく、初回限定盤1/3にしかない曲となりました。
歌詞全体的に失恋しような歌詞です。
Hey! Say! JUMPの切ない声によって、切なさが増しています。
ゆったりとしている曲の中で、有岡大貴さんのラップが目立った曲となりました。
そのラップの歌詞がこちらです。
忘れたくても全てが君を連想
かき消す為流す二人のエンドロール
君の経路 僕の回路 君へ帰ろうとしたこの感情
いつも近くで支えてくれた
離れて気付く君の心地よさ
顔を上げて見てたSame Day
列なるチェリーブラッサム
出典: 桜、咲いたよ/作詞:作田雅弥 作曲:作田雅弥 ラップ詞:有岡大貴
ラップだけでもかなり切ないです。
有岡さんの少し高めで甘い声でこんなに切ないラップを歌われると、涙しそうですね。
さらに、この歌詞を作詞している有岡さんを想像しただけでも切なく感じませんか？
ラップを必死に考える有岡さんを想像しながら、ぜひ聴いてみてください。
第8位 真紅
いつもキミがすぐ隣で笑っていたあの風景
ずっとずっと続いていくと
信じていたこのストーリー
思い出ばかり 輝きをやめない
キミはもういないのに…
出典: 真紅/作詞:山田涼介 作曲:Fredrik Hult
「あんなに信じていたのにキミはいなくなってしまった…」
という、本当に切なすぎる歌詞です。
なんとこの歌詞、山田涼介さんが作詞しているんです！
先ほどの有岡さんのように、山田さんが作詞している姿を想像しながら聴いてみてください。
この曲もまた、胸キュンしつつも切なさで涙しそうですね。
